Ver3.0になっても相変わらず徹甲ライトが強いですが、実は徹甲ヘビィもかなり強くなったのをご存知でしょうか?アップデートにより強化された、テオヘビィとラージャンヘビィの2つが徹甲榴弾運用ヘビィとしてかなり強力になりました。
今回はテオヘビィであるテオ=フランマルスのスペックやおすすめ装備を紹介します。ラージャンヘビィの方は次回以降に紹介したいと思います。
テオ=フランマルスのスペック
攻撃力 | 230 | 会心率 | 5% |
スロット | なし | 拡散弾 | 曲射型 |
特殊弾 | 機関竜弾 | 単発自動装填 | なし |
ぱっと見た感じは以前のテオヘビィの攻撃力が上がっただけの様に思われそうですが、百竜スキルに「徹甲榴弾追加Ⅱ」が新たに加わりました。
徹甲榴弾追加Ⅱを付与した場合、徹甲榴弾の装填数が増えるので、装填拡張無しでLv3徹甲榴弾が4発装填可能となります。装填拡張が不要な分、攻撃やKO術などのスキルが発動させやすく、高火力の徹甲榴弾をさらにガンガン撃つことが可能となりました。
百竜スキルの「炎王龍の魂」は、徹甲榴弾や拡散弾の爆破発生時ダメージが増加。徹甲榴弾運用にはおすすめのスキルですが、装填数が増える徹甲榴弾追加の方が期待値は高そうです。
ラージャンヘビィとの違いは?
テオヘビィの強み
・ラージャンヘビィより僅かに攻撃力が高い
・竜撃弾が2発装填可能
・ブレが右のみ
・徹甲榴弾を動きながら装填可能
ラージャンヘビィの強み
・Lv③スロットあり
・Lv3徹甲榴弾をテオヘビィより速いリロードが可能
・麻痺弾を使用可能
それぞれの特徴は以上の通り、テオヘビィはラージャンヘビィと比べてリロードが遅くなりますが、徹甲榴弾を歩きながらリロードできるのが強みです。また竜撃弾を2発装填可能なので、スタン時のダメージ稼ぎはテオヘビィに軍杯が上がります。
ほとんど性能的には互角だと思うので、自分に合う方のヘビィを使うのがよいと思われます。
テオヘビィ用徹甲運用装備
装飾品:攻撃珠×3、抑反珠×3、早填珠×3、砲術珠×1、節弾珠×1、点射珠×1
護石:KO術3、泥雪耐性1、スロット②②①
百竜スキル:徹甲榴弾追加Ⅱ
強化パーツはお好みで。装填拡張が不要な分、攻撃スキルを積みやすくなったのが嬉しいポイント。紹介している護石が結構レアですが、護石が無い場合はスロット②②①の護石さえあればKO術無しで必要なスキルは発動可能です。
KO術の代わりに挑戦者やフルチャージなどの攻撃スキルを発動させるのもおすすめです。
上位マガイマガドで試し撃ち。110以上のダメージをガンガン連射できるのは圧巻の一言。
スタンさせたら鉄蟲糸技で接近して竜撃弾でダメージ稼ぎがおすすめ。徹甲榴弾を温存しつつダメージを与えられます。
エリア移動させる事無く3分台でクリア。徹甲斬裂ライトと違って、ほとんど徹甲榴弾を撃つだけなのが楽なところです。
徹甲斬裂ライトも強いですが、アップデートで強くなった徹甲ヘビィも使ってみてはいかがでしょうか。