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【エルデンリング】戦技「霜踏み」が弱体化!ダメージ半減だけどまだ使えそう!

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3月17日のアップデートでついに弱体化してしまった「霜踏み」。もともとぶっ壊れ戦技の代表でもあった為、ようやく弱体化とも言えそうです。

今回は霜踏みの弱体化内容と今後も使えるのかを記事にまとめてみました。霜踏み弱体化の後に使えそうな強い武器である「屍山血河」の記事も参考にしてみてください。

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霜踏みの弱体化内容

公式からの発表では、霜踏みの「威力」と「モーション性能」に弱体化が行われたとの事。
ではどれくらいの弱体化となったのか検証してみました。まずはダメージの変化です。

上が弱体化前で、下が弱体化後。
武器はどちらも同じく巨人砕き+25です。

弱体化前が1192ダメージに対し、弱体化後は520と半分以下のダメージとなってしまっています。

次にモーション性能の弱体化ですが、こちらも目に見えて遅くなっているので、対人戦ではかなりの弱体化となりそうです。

しかし弱体化されたとは言え、戦技の中ではモーションがまだ早い方なので、ボス戦などの攻略ではそれほど気にならない弱体化です。



霜踏みはオワコン?

ダメージが半分以下となってしまった霜踏みですが、個人的な評価としては「まだまだ攻略では使える戦技」だと思います。

霜踏みの強みは「中距離からの広範囲攻撃」を少ないFPで連発できるのが強みであり、弱体化前はダメージも高かったのでぶっ壊れ戦技と言われていました。

弱体化後も霜踏みの強みである広範囲攻撃が可能なので、ダメージ効率は下がりましたが、安全な位置から広範囲攻撃で削るという霜踏みの強み自体は変わっていません。

弱体化したとは言え、他の攻撃型戦技と比べてダメージは低くはないので、使える戦技の一つだと思います。