3/17のVer.1.03のアップデートにより、霜踏みなどの戦技が弱体化されましたが、逆に強化された武器もあります。
刀の「屍山血河」は、アプデ前までは神秘の補正が適用されず、通常よりも火力が低いという不具合がありました。
アップデートにより、神秘の補正が適用された事により、火力が上昇しました。そんな屍山血河の性能やステ振り例なんかを紹介したいと思います。
屍山血河の性能
必要な能力は筋力12、技量18、神秘20。＋10までの最終強化で技量Bまで上昇します。
アプデ前と比べると、神秘補正が正常に適応された為、攻撃力は200近く上昇しています。
攻撃力自体はそれなりですが、出血の状態異常を蓄積可能なので、出血込みだと高いダメージが期待できます。
戦技の「死屍累々」は、踏み込みながら連撃を繰り出します。FPの消費は多めですが、ダメージが高くモーションの早い連撃を追加入力で繰り出します。
連撃を最後まで当てれば出血も狙えるので、かなりのダメージが期待できます。小さな隙に2連撃からの離脱でダメージを稼ぐ戦法もおすすめです。
屍山血河の入手方法
屍山血河は、巨人たちの山嶺の南側にある安息教会に出現する翁を倒すと入手できます。
安息教会に入ると、自動的に翁が乱入してきます。ただし炎の巨人を先に倒していると出現しないので、その場合は2周目まで手に入らなくなります。
翁は技量が3上昇する翁面もドロップするので、是非倒しておきましょう。
技量神秘ビルドがおすすめ
屍山血河は強化前は技量と神秘ともに補正がDですが、最終強化した場合は技量B、神秘Dとなります。
技量を伸ばした場合は物理攻撃力アップが期待できます。逆に神秘を上げることで出血の蓄積値が上昇するので、戦技をメインに使うなら神秘を優先して上げた方がダメージ期待値は高いと思います。
戦技のFP消費も多めなので、神秘と精神力を上げつつ、戦技のスタミナ消費をカバーする持久力も上げる感じでしょうか。
上が技量99神秘20 、下が技量40神秘80でのダメージ差。神秘が高い方が戦技のダメージが大きく、出血の蓄積値も高くなります。
技量99と技量40を比べても物理攻撃力のほとんど差がありません。神秘を伸ばした方が炎と出血ダメージが上昇します。
という事で、屍山血河は神秘寄りの技量神秘ビルドにおすすめの武器と言えます。
