歴戦王ネロミェールが登場するイベントクエストが、2020.5.1から配信されました。クエストは「溟鳴り遥か遠く」であり、マスターランク初の歴戦王クエストとなります。
さっそくライトボウガンで挑戦し、なんとかソロでクリアできました。この記事では攻略に使用した装備や攻略のコツを紹介します。
クエスト詳細
フィールド: 陸珊瑚の台地
受注・参加条件: MR100以上
クリア条件: ネロミェールの討伐
歴戦王クエストという事で、受注条件がMR100以上とランク制限が高く設定されています。上位の歴戦王クエストと同じく、イベントクエストでの配信なので、期間限定のクエストになっています。
クリア報酬のチケットで、EXテンタクルγ装備が作成可能となります。またクリア報酬には、古龍の大宝玉や封じられた珠といったアイテムも入手可能です。
また初回クリア時には、チャームで歴戦王の輝石【溟龍】が入手可能となっています。
攻略におすすめの装備
火炎弾速射ライト装備
覚醒ライトボウガンの赤龍ノ狙ウ弩・火とフルムフェトの装備です。
豊富なスロットを利用して、対水珠Ⅲと対雷珠Ⅲを装着しています。雷・水ともに耐性値が25なので、ネロミェールの攻撃属性である水属性と雷属性に対して効果的です。
また、回避性能5と回避距離3を採用しているので、比較的回避がしやすいと思います。回避に自信があるなら逆恨みに置き換えれば、火力が向上します。
真龍脈覚醒+火属性強化6によりダメージも稼ぎやすい装備だと思います。カスタム強化は属性Ⅱ+回復Ⅰ。ボウガンのカスタマイズは反動×1、
食事を属性耐性UP【大】にすれば、水・雷共に40まで耐性値が上昇します。
徹甲榴弾ヘビィ装備
ブラキウム4部位使用の砲術5+挑戦者7装備。武器はLv3徹甲榴弾運用が強い、ラージャンヘビィの鬼神雷砲【獣神】です。
徹甲榴弾の肉質無視のダメージにより、弾バリアも関係なくダメージを与えることが可能です。削りダメージはあるものの、ガード強化ですべての攻撃がガード可能なので、比較的戦いやすい装備だと思います。
慣れてくれば耐性珠を外してKOなどに変更で良いと思います。火炎弾ライトと違って弾切れの可能性が高いのが難点です。
攻略のコツ
基本的には通常個体のネロミェールと動きは変わりません。ただし水まとい状態では、翼の黒い部分に「弾バリア」が追加されているので、しっかりと頭側から撃つようにしないとダメージが稼げません。
水まとい状態が解除されると、翼部分のバリアも解除されます。非水まとい状態では火属性の通りが悪いので、睡眠状態にして水まとい状態に移行させる方法が有効でしたが、歴戦王では弾バリアの存在から積極的に水まとい状態にしなくても良いと思います。
モーション的には特に変化はないですが、攻撃の一つ一つのダメージが大きいので回復はこまめに行ないましょう。空中から落下する大技を食らうと、耐性が40でも即死なので必ず避けるようにしましょう。
状態異常・閃光弾・ぶっ飛ばしはすべて有効です。
初期配置がエリア4、瀕死状態での睡眠位置がエリア8に変わっているので注意しましょう。筆者は頂上まで登ってから、エリア8で寝ていることに気が付きましたw
初見ソロで20分くらいでした。弾バリアが追加されていますが、ガンナーなら比較的戦いやすいモンスターだと思います。
徹甲榴弾ヘビィで15分くらいでした。弾切れのリスクはあるものの、ガード可能な徹甲榴弾ヘビィの方が戦いやすい印象でした。
作成できる防具
頭:スロット④②
スタミナ急速回復Lv3
整備Lv1
胴:スロット④
回避性能Lv4
水属性攻撃強化Lv2
腕:スロット④②
ランナーLv3
属性やられ耐性Lv1
腰:スロット④②
回避距離UPLv3
回復速度Lv2
足:スロット④
体術Lv4
雷属性攻撃強化Lv2
シリーズスキル
2部位:属性加速
4部位:真・属性加速
スタミナ急速回復3、ランナー3、体術4と、双剣や弓で使えるスキルが多いです。シルバーソル4部位+テンタクルγ1部位での構成で弓や双剣の快適性が上昇すると思います。
鑑定武器の登場により、属性武器はムフェト装備が覇権を握っていましたが、テンタクルγの登場でシルバーソル装備が間接的に強化された形だと思います。
シリーズスキルの属性加速は使い物にならないので、パーツ毎に装備するのがおすすめだと思います。
属性加速が使い物にならない理由はこちらの記事で紹介しています。