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【MHWアイスボーン】属性値の上限と属性装備の選び方。真会心撃、龍脈覚醒、属性加速の比較

今回は少し難しい属性についての話です。

双剣や弓を使うなら属性が大事なのはご存知だと思いますが、あまり詳しいことは知らないというハンターも多いはず。

属性武器にはシルバーソルの真会心撃が強い理由や属性装備の選び方、属性値には上限値が設定されていることなどを解説したいと思います。

※2020年4月のアップデートで皇金武器の強化が可能になり、会心撃【属性】+真龍脈覚醒装備が可能となりました。詳しくは下の記事を参考にしてください。

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※アルバトリオン防具の耐性変換【属性】は別記事で詳しく考察しているので、下の記事を参考にしてみてください。

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属性値と上限の話

知っている人も多いかも知れませんが、属性値には上限があります。

属性値が250以下の場合
属性値+150

属性値が260以上の場合
属性値×1.6

以上の様になっています。特徴としては、元の属性値が低ければ属性値の上限に達しやすいです。

前作MHWが上限1.3倍だったので、属性値の上限はかなり引き上げられています。
その分属性スキルの効果も向上しているので、武器とスキルによっては属性値が上限を超えてしまいます。

例えば属性値が280の武器は属性値上限が448となります。
この武器で属性攻撃強化Lv6を発動した場合、効果は『属性値×1.2+100』なので、属性値は436となります(実際は1の位は切り捨て)。
この時点で上限値に近くなっているので、属性加速(属性値+60)や災禍転福(Lv1で属性値+30)といった効果が無駄になってしまいます。

属性のスキルは+100といった加算系のスキルが多いので、元の属性値が低いほど属性値の上限に達しやすいという特徴があります。

属性スキルを発動する時は、属性値の上限に注意が必要

元の属性値が低いほど、属性値の上限に達しやすくなる



カスタム強化は元の属性値に含まれる

さて武器の属性値を上昇させる効果のあるカスタム強化ですが、カスタム強化及びパーツ効果による属性値の上昇は元の属性値として計算されます

その為、元の属性値が280の武器は上限448ですが、カスタム強化で属性Ⅰ(+30)をつけると上限は496になります。

カスタム強化及びパーツ強化は、単純に属性値の上昇だけでなく、属性値の上限を引き上げる効果もあるのです。

その為、属性特化装備においてはスキルよりも重要な要素となります。

属性特化装備はカスタム強化及びパーツ強化が必須。属性値上昇だけでなく、属性値の上限も引き上げる



ボウガンの属性弾における属性値

ではカスタム強化が属性武器に重要な事が分かったので、次はボウガンにおける属性値の話をします。ボウガンを使わないハンターは飛ばしてもらってOKです。

ボウガンの属性値の上限は少し特殊で、

属性値に関わらず属性値×1.6倍

となっています。

ライトボウガンとヘビィボウガンの属性弾の基礎属性値は、火・水・雷・氷の4属性共通で220です。なので属性上限値は350となり、属性攻撃強化スキルをLv6まで発動すると364となり、上限をオーバーしてしまいます。

ボウガンはカスタム強化必須

カスタム強化及びパーツ強化による属性値は元の属性に含まれるので、カスタム強化によって属性値の上限は上昇します。

ボウガンのカスタム強化で属性Ⅱを付与した場合、元の属性値は+30で250になります。この場合の属性上限値は400となり、属性攻撃強化Lv6でちょうど上限となります。

カスタム強化無しなら属性攻撃強化Lv6で上限を超えていたので、属性特化のボウガンならカスタム強化は必須であることが分かります。



属性特化のスキルの特徴を考察

属性特化の主なスキルは、会心撃龍脈覚醒属性加速などがあります。これらのスキルの特徴から、スキルの構築を考察します。

真・会心撃【属性】、会心撃【属性】

会心が発生した時の属性ダメージを上昇させるスキルです。

会心撃【属性】→会心時の属性ダメージに下記の倍率が適応される。
大剣、ハンマー、狩猟笛、ヘビィボウガン:1.5倍
双剣:1.38倍
ライトボウガン:1.25倍
上記以外の武器:1.35倍

真・会心撃【属性】→会心時の属性ダメージに下記の倍率が適応される。
大剣、ハンマー、狩猟笛、ヘビィボウガン:1.7倍
ライトボウガン:1.4倍
上記以外の武器:1.55倍

会心撃スキルの特徴として、加算(+〇〇)ではなく乗算(×〇〇)で計算されます。
その為、元の属性値が大きくなれば、それだけダメージの上昇が大きくなります

例えば属性値200の1.55倍は310で上昇値は110ですが、属性値400の1.55倍は620となり上昇値は220になります。なので元の属性値が高ければ高いほど効果が高くなります。

ボウガンの属性弾の属性値は220なので、会心撃によるダメージ上昇効果は薄いです。双剣などは属性ダメージ割合が高く、属性値も高くなるので会心撃の効果が高くなります。

属性スキルの中ではかなり強力な効果を持つスキルですが、会心率が100%にならなければダメージ期待値は下がってしまいます。シリーズスキルが発動するシルバーソル装備のスキルが微妙なので、フルスキルを搭載するにはレアな装飾品が沢山必要なのがデメリットです。

真・龍脈覚醒、龍脈覚醒

龍脈覚醒→会心率+20%、属性・状態異常値+80
※属性値の上限が×1.6から×2.2になる

真龍脈覚醒→会心率+40%、属性値+150・状態異常値+120
※属性値の上限が×1.6から×2.55になる

属性値が加算されるだけでなく、属性値の上限が高くなる効果があります。

会心撃と違って加算(+〇〇)で計算されるので、元の属性値が低いほど効果が高くなります
例えば属性値300に対して+150だと、50%アップの効果となります。しかし属性値600に対して+150だと25%しかアップしていない事になります。

また龍脈覚醒による上限値の上昇効果により、まず属性値の上限に到達しないようになっています。

真・属性加速、属性加速

攻撃を一定数与えると、属性加速は属性値+60、真・属性加速は属性値+150が発動する。

属性値を加算する効果がありますが、龍脈覚醒と違い、『属性値の上限を引き上げる効果がない』です。
その為、属性攻撃強化スキルLv6と併用すると、すぐに属性値の上限に到達してしまいます。

元の属性値が低いほど、属性値の上限が低くなります。その為、カスタム強化で属性強化をしていると属性値の上限到達が回避できる場合もあります。

上の写真はカスタム強化なしの赤龍ノ舞ウ爪。属性攻撃強化6と属性加速を発動した場合、上限到達で属性値が10切り捨てられています

カスタム強化すれば属性上限には到達しませんが、属性値の上昇に時間制限があるので、ムフェト装備の龍脈覚醒と比べると総じて使いにくいスキルだと言えます。

龍脈覚醒+会心撃【属性】

EX龍紋3部位+EXラヴィーナ2部位で可能な組み合わせ。装備の元となるモンスターの頭文字からムラムラムムラムラ装備とも呼ばれています。

龍脈覚醒による属性値アップ+属性上限解放効果に加え、会心撃による属性ダメージ乗算効果によって火力アップを狙う装備です。

会心撃は会心率が100%でなければダメージ期待値が下がりますが、龍脈覚醒により会心率が20%向上することもあり、真会心撃装備より比較的スキルは組みやすいというメリットがあります。

耐性変換【属性】

装備の属性耐性値が高いほど、装備している武器の属性値が上昇する

アルバトリオンの防具で発動するシリーズスキル「煌黒龍の神秘」の効果で、属性耐性値を武器の属性値に変換するスキルです。

属性値の上限緩和効果があり、属性耐性や防御力を確保しながらも火力を引き出せるという、他の属性装備にはないメリットがあります。

ただし火力で見れば真龍脈覚醒に一歩及ばずといったところです。ただ高い属性耐性を維持しながら火力も出せるので、実用的なスキルではあります。

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武器種から最適な属性装備を考える

これまでの話を踏まえて、筆者のおすすめする武器種毎の最適なスキル構成を紹介します。

あくまで筆者がおすすめするスキルであり、必ず紹介するスキル構成が最適解という訳ではありません。

どのスキルが強いかはモンスターや武器により異なるので、最適な装備を知るにはモンスターや武器毎にダメージシミュレーションする事が必要です。

双剣・弓

真会心撃【属性】か龍脈覚醒+会心撃【属性】がおすすめ!

どちらも属性攻撃が強い武器であり、属性値も比較的高くなるので真会心撃(シルバーソル)か龍脈覚醒+会心撃(ムフェト+イヴェルカーナ)装備がおすすめです。

シルソルの双剣装備例。ランナーが無いので強走薬必須。切れ味もケアできないので、覚醒武器なら切れ味強化が必須になります。

シルソルの弓装備例。装飾品の関係で体力増強が発動できません。

このように火力は高いものの、レア装飾品が無いとスキルが積みにくいデメリットがあります。
その分火力は安定して高く、龍脈覚醒のような攻撃による体力現象も無いので、カスタム枠を全て属性に回すことも可能です。

安定した高い火力を目指すなら真会心撃装備がおすすめです。ただし会心率100%、属性強化Lv6、カスタム強化といった最大限の火力スキルを積まなければ効果が薄くなります。

龍脈覚醒+会心撃の双剣・弓装備例です。

どちらもシルバーソルよりも比較的スキルは積みやすいです。とは言えレア装飾品はある程度必要になってきます。

龍脈覚醒+会心撃は会心率が20%アップする効果もあるので、真会心撃よりも比較的生存スキルが積みやすいです。しかし会心率100%とスタミナスキルをしっかり積むには装飾品の難易度が高くなります。

そこで龍脈覚醒の体力減少効果を利用して、力の解放を使った装備構成がおすすめです。
力の解放が発動すれば、会心率とスタミナ減少効果があるので双剣や弓と相性がいいです。

弱点特効なしの力の解放型双剣装備。

力の解放発動時は会心率100%+スタミナ消費減少の効果があり、装飾品も比較的難易度が低いです。火力にムラがあるものの、スタミナスキルが豊富なので鬼人化の時間は長いです。

もちろん弱点特効+力の解放でもOKです。真会心撃装備と違ってスキルの構成が広いのが大きなメリットです。

会心発生時の火力は真会心撃とほとんど変わらないので、シルバーソルに変わる新たな属性装備として運用可能です。



属性ライトボウガン

真龍脈覚醒がおすすめ!

属性弾の属性値が低く、カスタム強化による属性値の上昇も少な目なので、会心撃よりも龍脈覚醒の方がダメージ期待度が高くなります。

会心発生時は超会心が発動しますが、火力のメインが属性ダメージなので会心率は100%を目指してもあまり期待値は変わりません。

ムフェト戦でおなじみの水ライトボウガン+ムフェト一式です。シルバーソルではなくムフェト一式の理由がわかって頂けたと思います。

水ライトに関わらず、属性弾の装備は真龍脈覚醒がおすすめです。

まとめ

・属性値には上限がある。元の属性値が低いほど、スキルで強化すると上限に到達しやすい。
・カスタム強化やパーツ強化は属性値の上限も上昇する
・会心撃(真会心撃)は属性値が高いほど効果を発揮する。龍脈覚醒(真龍脈覚醒)は属性値が低いほど効果を発揮しやすい

かなり長くなりましたが、以上が属性と装備に関する考察です。

属性値は分かりにくいですが、上限を理解し、属性値にあったスキルを選択する事が大切です。