ギルティギアストライブ PR

【GGST】ギルティギアストライブにおすすめのアケコン8選。格ゲーマーが徹底比較してみました

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2021年4月9日に発売が決定した「ギルティギアストライブ」。

ギルティギアシリーズの最新作であり、PS4、PS5、PC版の同時発売に加え、同時にアーケードでの稼働も予定されています。2月19日よりオープンβテストも開始され、発売が待ち遠しい状況が続いています。

この記事ではギルティギアストライブをプレイするのにおすすめなアケコンについてまとめました。またギルティギアストライブは、PS3のコントローラーをPS4で使用するレガシーコントローラーに非対応です。なので、PS3のアケコンをPS4で使用可能にする変換器も紹介しているので併せて御覧になって下さい。

人気のアケコンはゲームソフト発売直前から売れていきますので、購入を検討されているのなら早めに入手しておく事をおすすめします。

リアルアーケードPro.V HAYABUSA


 

2016年に発売されたリアルアーケードPro.V HAYABUSAの2017年モデル。

アケコンの人気シリーズであり、迷ったらこれを買えと言われる程の鉄板商品。年々改良されており、現行では2017年モデルが最新です。

使ったことがある人なら分かると思うのですが、操作感がかなり良好です。あと重量(2.2kg)もあるので、机に置いてのプレイが安定するのも魅力です。

価格と性能のバランスが良く、初心者からベテランまでおすすめできるアケコンです。

1番のおすすめポイントはカスタマイズ性。ドライバー1つで簡単にボタン交換が可能です。その為、ボタンを静音ボタンに変更する事も可能。上の写真はPS3用のリアルアーケドPROに静音ボタンを配置しています。ちなみにレバーも短めのセイミツ製のレバーに変更しています。

定価は17570円(税込)ですが、2021年2月現在は、Amazonで12000円台まで値下がりしているので、購入するなら早めがおすすめです。

定番の赤を基調としたデザイン。万人向けの人気モデルです。


 

静音ボタンなどのパーツはAmazonで購入可能です。このカスタマイズ性の高さがアケコンの魅力です。

リアルアーケードPro.V サイレントHAYABUSA


上記のリアルアーケードProシリーズの静音化版。

静音化されたスティックとボタンのおかげでかなり音が静かになっています。初めてプレイした時に、あまりの静かさに感動しました。その反面、ボタンの押した感じや、レバーの入力した感覚が思ったよりも軽いので、プレイに違和感を感じるプレイヤーもいると思います。

また、操作に力が入ってしまうプレイヤーの場合は、思ったよりも静音効果が得られないと思います。静音化といってもボタンとレバー入力のカチカチ音を抑えるだけなので、ソフトな入力ができるプレイヤー向けのコントローラーだと思います。

こちらのアケコンもボタンの変更が簡単に可能なので、普通のボタンにも変更可能です。始めから静音ボタンを使いたいならこちらを購入する事をおすすめします。

ブルーを基調とした外観。少し指紋が目立ちやすいかも?

リアルアーケードPro.N HAYABUSA


普通のリアルアーケードPro.Vとの違いはボタンの配置。普通のものはビュウリックス配置となっており、ボタンが右上に上がっていく配置です。

こちらはノアール配置で、ボタン配置が山なりになっているのが特徴です。アーケードの鉄拳7やガンダムEXVSで採用されている配置です。写真で見比べてもらえば分かりますが、レバーとボタンの間隔が広い、手前にスペースがあるので手を置きやすいといったのがポイント。また、ボタン同士の間隔が短めなので、手の小さめなプレイヤーにもおすすめだと思います。

ギルティギアシリーズは基本的にビュウリックス配置なのですが、ノアール配置で慣れているプレイヤーや、ノアール配置のメリットが欲しい場合はこちらがおすすめ。

個人的に見た目はこちらの方が好きです。黒を基調としているので、高級感があっていいですね。

ファイティングエッジ 刃


まず見た目がカッコイイです。そして性能もリアルアーケードProと同等でカスタマイズ性も高いです。

重量は3kgとリアルアーケードProより重いのが特徴。さらに天板面が広く、背面には滑り止めマットが搭載されているので、据え置きプレイにおすすめです。

ボタン配置はリアルアーケードPro.N HAYABUSAと同じノアール配置。価格はリアルアーケードProよりも高いですが、高い安定感と、広いスペースの作りが魅力。手前がかなり広めなので据え置きプレイは非常にやりやすいです。

天板がアルミの為、思ったよりも冷たいです。夏場は冷たくて気持ちいいですが、冬は寒いので冷え症のプレイヤーは困るかも?

Qanba Obsidian クァンバ オブシディアン アーケード ジョイスティック


海外製の並行輸入品。アーケードコントローラーをそのまま使えるような外観が特徴。

2021年2月時の価格は25000円前後ですが、新作格闘ゲーム発売時は価格が上昇する可能性が高いです。

重量は3kgで背面に滑り止め加工あり。横にも広いので、据え置きプレイでの安定感は抜群。元から三和レバーとボタンを採用しているのもあり、購入してすぐにゲーセンと同じ感覚でプレイできるメリットがあります。

ファイティングエッジ刃と違って、こちらはギルティギアシリーズで使われているビュウリックス配置です。

Qanba Drone クァンバ ドローン アーケード ジョイスティック


上記のオブシディアンの兼価版&コンパクト版。コンパクト版と言っても性能面は十分であり、カスタマイズ性も高いです。

自社レバーとボタンでコストダウンを行なっているので、もともとボタンやレバーを持っている人なら、カスタマイズ前提で購入するのにおすすめです。ただしコンパクトモデル故かタッチパッドが無いのが残念。

価格の変動がある商品で、定価11070円+税のところが1万5千円近くまで価格上昇したり、時には9000円台で購入できたりします。

CYBER ・ アーケードスティック



Switchでも使える比較的コスパのいいアケコン。ボタンの換装も可能で、天板面のカスタムも簡単とカスタマイズ性も高いです。

天板のシートが数点付属されており、シートを変えることでSwitchとPS4のボタン配置の文字が切り替えられるよつになっています。

大きさも小さすぎずで丁度良いと思います。本格的な高いコントローラーは不安だけど、安いアケコンも怖いという人におすすめ。日本製なのも安心なポイントです。

ファイティングスティックmini


安くて軽いコンパクトモデル。よくこういうアケコンを初心者用でおすすめしていますが、どちらかと言うと上級者用です。

ご存知の人も多いと思いますが、初心者はどうしてもレバー入力に力が入ってしまうので、コンパクトモデルだとアケコンが暴れてしまうのです。

普通のアケコンは2kgくらいでこちらは500gくらい。安定感が全然無いので、コマンド入力やボタン操作をスムーズにできるプレイヤー向けです。

またボタン径も小さく、ボタン交換もかなり難しいです。軽いアケコンを探しているので無ければ、正直選択肢としては薄いと思います。逆に軽いアケコンやコンパクトなモデルを探しているならおすすめだと言えます。

レガシーコントローラーに非対応なら変換器がおすすめ


 

格闘ゲームを昔からプレイされているなら、PS3のアケコンをすでに持っている人も多いはず。

残念ながらβテスト版ではレガシーコントローラー機能がありませんでした。なので、PS3コントローラーを使う場合は、PS3→PS4のコントローラー変換器が必要になります。

こちらの商品は海外製品ですが、PS3コントローラーをPS4で使用できる変換機です。実際に使用していますが、遅延も無くプレイできているのでかなり大満足です。

最近はモンハンライズやAPEXの発売が控えているためか、値上がり傾向にあります。購入するなら早めの購入がおすすめです。

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