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装備紹介

【MHWアイスボーン】EXブラキウム使用の拡散チクボン用装備を作成しました。【砕光の銃槍】

アップデートで登場した、猛りブラキディオスのガンランスである「砕光の銃槍」。ガンランス初の拡散型Lv7となっており、同じく猛りブラキの防具であるEXブラキウム装備と相性がバツグンです。

拡散型のガンランスは基本的に「槍で攻撃→砲撃」を繰り返すことになります。これは「チクボン」と呼ばれる戦法です。

アイスボーンでのガンランスは傷つけが2回組という事もあり、起爆竜杭をモンスターに打ち込んでの溜め砲撃主体型の戦法が強かったです。しかし拡散型Lv7の登場により、チクボン型の戦法も強くなったので使用感などを紹介します。

砕光の銃槍のスペック

攻撃力 690  会心率 0%
スロット ④③ 属性 爆破270
砲撃タイプ 拡散型 砲撃レベル Lv7

拡散型では初となる「砲撃Lv7」のガンランスです。匠なしで紫ゲージがあり、攻撃力も690と優秀なので殴り性能も高いです。

モンスターを選びにくい爆破属性、スロットが④③とかなり優秀なガンランスです。作成に不滅の炉心核が必要なので、そこそこ作成難易度は高いですが、覚醒武器よりは作成しやすいと思います。



回避型チクボン装備(剛刃研磨型)

EXブラキウム一式により、挑戦者極意砲術極意が発動しています。

会心率は弱点特効3(傷なし+30%)+見切り7(+40%)+会心率カスタム強化Ⅰ(+10%)+挑戦者7(怒り時+20%)で100%となります。基本的に傷つけ無しでの運用を前提としているのですが、傷つけがある場合は挑戦者無しでも弱点部位なら会心率100%になります。

切れ味は剛刃研磨+キレアジの上ヒレでの運用を前提にしているので、砥石高速化は発動させていません。脚をαにすれば砥石高速化3が発動しますが、他のスキルを削る必要があります。

回避性能5・回避距離2の組み合わせですが、ここはハンターによって違うと思います。回避性能を3にして他のスキル(スリンガー装填数)などに回すのもアリです。

カスタム強化は、会心Ⅰ+回復Ⅰがおすすめ。

回避型チクボン装備(業物型)

剛刃研磨の代わりに業物での切れ味維持を目指す構成。

会心率率は上記装備と変わりません。スキル枠の問題で回避性能がLv3での運用になります。また胴がα→βになっているので、爆破属性強化が発動しないので火力はやや低下します。

キレアジの上ヒレが入手しやすくなったので、業物型よりも剛刃研磨型の方が切れ味維持には有効だと思います。キレアジの上ヒレを使うまでもないクエストでは、使いやすい装備だと思います。

ガードチクボン装備

回避では無く、ガードを中心に立ち回る構成。

ガンランスの受け能力はランスやヘビィよりも低いので、ガードでの立ち回りはあまり相性が良くないですが、ガードを主体とするならばこちらの構成がおすすめだと思います。

会心率は上記2種と同じく、怒り時には傷なし弱点部位で100%になります。



使用感

今作の起爆竜杭と溜め砲撃の相性がいいので、砲撃タイプは放射型が主流でしたが、ブラキ装備の登場で拡散型のチクボン戦法も選択肢に入るようになったと思います。

溜めずに砲撃する分、溜め砲撃型よりも回避に余裕が生まれやすかったです。また最大のロマン武装である「竜撃砲」のダメージもかなり高く、起爆竜抗と合わせれば1000以上ダメージが狙えるので火力も高いです。

傷つけが2回組なので、槍での攻撃を組み合わせたチクボンと噛み合っていない感じもします。ただ挑戦者極意も発動できるので、傷なしでも十分ダメージは狙える装備です。