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【MHWアイスボーン】歴戦死を纏うヴァルハザクのソロ攻略法と周回におすすめの装備

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アイスボーンになってもモンハンワールドのエンドコンテンツは装飾品集め!

導きの地やムフェトジーヴァが終わって装飾品集めをしているハンターも多いと思うので、筆者が歴戦クエストで使用している装備などを紹介しようと思います。

今回は歴戦死を纏うヴァルハザク。攻撃動作は遅いものの、瘴気によるスリップダメージが厄介で体力も高いモンスターです。

MHWと比べて厄介な攻撃も増えたので、苦手とするハンターも多いと思います。今回は効率よく狩猟できる火炎弾速射ライトと徹甲榴弾ライト装備を紹介します。

死を纏うヴァルハザクの弱点と対策

・弱点は頭と尻尾。弱点属性は火と龍。火は満遍なく通るが龍は部位破壊後でないと通りにくい。
・瘴気によるダメージは無効化不可。瘴気やられ状態は瘴気耐性3で無効化できる。
・部位破壊前は閃光弾が効かない。部位破壊後に閃光弾が効くようになる。
・ばらまかれた胞子に触れると徐々にダメージを受ける。ハザクの体にある胞子が貯まると大技の胞子ばら撒きを使用する。

他のモンスターと違って、対策スキルである瘴気耐性は必須。MHWの時はある程度距離をとれば瘴気浸食状態にはなりませんでしたが、今作は滞留する瘴気が多くなっているので、対策しておかないとまともに戦うことができなくなります。

対策スキル考察

・瘴気耐性
・体力回復量アップ

前述の通り、瘴気耐性3は必須です。瘴気耐性3でも瘴気侵食状態を防ぐだけなので、瘴気そのもののダメージは防げません。

その為、カスタム強化の回復能力付与の回復量を上げる、体力回復力アップも効果的です。

攻略のコツ

動き自体は遅いのですが、独特のモーションが多いので慣れていないと被弾しやすいです。

ヴァルハザクから攻撃を受けていなくても、瘴気によるダメージで乙ることもあるので、瘴気の濃い場所には長く留まらないようにしましょう。

なぎ払いブレス

MHWではハザクの右側から左側しかなぎ払いませんでしたが、今作では左右どちらからもなぎ払うブレスになりました。

ガード強化があればガード可能。ガードできないなら懐へ潜り込んで回避しましょう。間に合わないならダイブで回避も可能。

右からのブレスと左からのブレスでは直前の鳴き声が違うので、慣れると判別可能です。
ライトボウガンなどのガード不可武器ではしっかりと回避できるようにしておきましょう。

立ち上がりブレス

立ち上がった後、真下への広範囲ブレスを行います。こちらもガード強化が必要。

正面の攻撃範囲が広いので、しっかりと距離を離して回避しましょう。ハザクの背中側には攻撃判定は薄いので、背中側に回避すると反撃もしやすいです。

胞子ばら撒き

まとわりついた胞子がモゴモゴ動くのが攻撃サイン。真上に飛んで胞子をばら撒きます。もちろん胞子の着弾点には瘴気が残るので、広範囲に瘴気が残ってしまいます。逆にハザクの下が安全地帯になります。

ハザクに付着している胞子が貯まると胞子をばら撒くので、こまめに胞子を破壊していきましょう。



火炎弾速射ライト装備

覚醒武器の赤龍ノ狙ウ弩・火とムフェト一式装備。

カスタム強化は属性Ⅱ+回復Ⅰにして体力回復量UPをつけることで、瘴気のダメージに負けない回復力で狩猟可能です。

逆恨みを発動していないので火力は下がりますが、比較的安全に狩猟できるのが魅力。もともと発動している回避性能が3なので、なぎ払いブレスを回避しやすいメリットもあります。

体力が多いのかなかなか倒せず、クリアタイムは10分くらいです。

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徹甲榴弾ライト装備

こちらは覚醒武器の赤龍ノ狙ウ弩・水です。徹甲榴弾用にシリーズスキルで迅竜の真髄を発動させる事で、砲術5+真業物装備が可能になります。

瘴気のせいで体力満タンが維持しにくいので、フルチャ→挑戦者にしています。

カスタム強化は回復付与がおすすめ。ガンガン回復してくれるのでかなり戦いやすいです。

こちらもクリアタイムは10分程度です。

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