アイスボーンになってもモンハンワールドのエンドコンテンツは装飾品集め!
導きの地やムフェトジーヴァが終わって装飾品集めをしているハンターも多いと思うので、筆者が歴戦クエストで使用している装備などを紹介しようと思います。
今回は歴戦クシャルダオラ。竜巻や飛翔が非常に鬱陶しいモンスターであり、できれば戦いたくないモンスターだと思います。
しかし調査クエストの4枠や5枠クエストで登場する事もあるので、比較的戦いやすい徹甲榴弾ライトと散弾ヘビィ装備の攻略を紹介します。
目次
クシャルダオラの弱点と対策
・弱点は頭。弾属性のみ尻尾が一番ダメージが通る。
・弱点属性は雷。次いで火と龍が通る。
・クシャルダオラの風圧は風圧5でも防げない。クシャルダオラ防具のシリーズスキルである風圧完全無効で怯みを無効化できる。
・風圧完全無効化でも、竜巻によるダメージは受ける。
ガンナーの場合は尻尾が一番ダメージが通りますが、頭にダメージを溜めると大ダウンが狙えるので基本は頭狙いでOKです。弓のように機動力のある武器なら尻尾狙いがしやすいです。
クシャルダオラの風圧は風圧完全無効化が必要ですが、無効化できるのはあくまで風圧による怯みだけです。風圧のダメージは無効化できないのが不人気モンスターたる所以かも知れません。
対策スキル考察
・風圧完全無効(クシャナ3部位)
・整備
・龍封力
近接武器なら風圧を無効化すると立ち回りやすいです。しかし結局竜巻でダメージを食らってしまう場合も多く、スキル発動の条件が厳しいので、その分火力スキルを積んでゴリ押す方がいい場合も多いです。なので風圧完全無効は無くてもOKな場合が多いです。
むしろ整備スキルで不動の装衣や転身の装衣を着けられる時間を増やす方が効果的かも知れません。
また風圧まとい状態を解除する龍封力も比較的有用です。
攻略のコツ
クシャルダオラ本体の動きは対した事が無いのですが、発生する竜巻がとにかく厄介です。
最終エリアでは竜巻だらけになる事もあり、もはや本体より竜巻の方が脅威です。
頭への攻撃で大ダウンを取りやすいので、基本は頭狙いで。武器によっては大ダウン中にダメージを蓄積しておいて、復帰直後に再度ダウンを取る頭ハメも可能です。
散弾ヘビィによる頭ハメ
個体によって多少変動しますが、頭に1700~1800程度のダメージで大ダウンとなります。ダウン中にダメージを蓄積しておいて、復帰時に再度ダウンを狙うのが頭ハメです。非怒り時で1ヒットあたり31~32ダメージでハメが可能なラインになります。
後述する覚醒武器の迫撃装備の場合、傷つけありで会心率を100%にする事で、頭ハメが可能になります。
食事スキルで攻撃力大、爪護符あり、種や粉塵は使用せずという条件。
ダウン中に、非怒り時は7発、怒り時は6発を頭に撃ち込むことで、復帰後に再度ダウンが狙えます。
途中で傷つけを挟むので、適度にガチで戦う必要がありますが、普通に戦うよりは断然早くクリア可能です。
オトモを連れていくとターゲットが逸れるので、オトモ無しを推奨します。
傷つけ無しの頭ハメ
ガードを捨て、ボウガンのカスタマイズを近距離射撃×4と特殊照準パーツにする事で傷つけなしで頭ハメが可能になります。
特殊照準の為、かなりの慣れが必要ですが傷つけが不要というメリットがあります。
この装備構成も下の項で紹介します。
ガード散弾ヘビィ装備
マッスル腕を採用したいつもの散弾ヘビィ。頭ハメを狙うので強打の装衣は不要。傷つけ用の不動と転身が欲しいです。
途中で傷つけすると次のダウンまではガチになりますが、普通に戦うよりもクリアタイムは早いです。
タイムは安定しにくいですが、慣れると6~10分程度でクリア可能です。
傷つけ不要の散弾ヘビィ装備
ガード無しの火力構成で、傷つけ無しで会心率100%が可能です。
特殊照準の適正距離であれば、傷つけなしでも頭に31~32のダメージが入るので、一度頭ダウンが取れれば、そのままハメ続ける事が可能です。
ただしダウンを取るまでが大変なので、ガード散弾の方が安定はします。
ストームスリンガー装備
雷が効くのでストームスリンガーも有効です。尻尾が一番ダメージが通るのですが、狙いにくいならダウンの取れる頭でもOK。
イビルジョーやジンオウガ等と違い、罠で拘束できないので慣れが必要です。