アイスボーンで早くも強いと言われている徹甲榴弾の単発自動装填。
徹甲榴弾の単発自動装填はライトボウガンとヘビィボウガンで運用が可能ですが、どちらがオススメなのかをライトユーザーである筆者が比較してみました。
単発自動装填のライトボウガンについては別記事で紹介しているので、こちらも参考にしてみて下さい。
ライトとヘビィのスペックを比較
徹甲榴弾の単発自動装填はラスボスであるアンイシュワルダの素材で作成されるライトボウガンの『盛者必衰-散華-』とヘビィボウガンの『回光返照ー天道ー』。ラージャンの素材で作成できるライトボウガンの『金獅子筒【万雷】』とヘビィボウガンの『金獅子筒【重雷】』となっています。
比較的作成しやすい、ライトボウガンの『盛者必衰-散華-』とヘビィボウガンの『回光返照ー天道ー』で比較してみます。
盛者必衰ー散華ー
大きな違いは攻撃力と単発自動装填の対応弾です。両者の攻撃力差は73でヘビィが高くなっており、ライトは徹甲榴弾LV2でヘビィは徹甲榴弾LV3が対応しています。
気になるダメージの違いは、同じスキル構成でライトボウガンが1発約100前後のダメージですが、ヘビィボウガンは1発150前後のダメージとなっています。
まずはライトボウガンの作成がおすすめ!
筆者がライトユーザーなので、ライトユーザー目線だと断然ライトボウガンの作成をおすすめします。
ヘビィボウガンは単発自動装填とはいえ、ライトボウガンに比べると機動力は低いです。もしヘビィボウガンを扱い慣れていないなら、ライトボウガンの方が被弾も少なくなるのでおすすめです。
しかしヘビィボウガンはシールドを装着する事が可能というメリットもあるので、ガードに自信があるならヘビィボウガンもありだと思います。またライトボウガンは総合的な火力がヘビィに劣り、弾切れのリスクもあるので、メリットとデメリットを理解して選択する必要があります。
総合的な火力はヘビィボウガンの圧勝!
ライトボウガンは機動力が高いですが、スタン時やダウン時は起爆竜弾や散弾を狙えるくらいで、総合火力は低く、徹甲榴弾の調合分が無くなることも多いです。
ヘビィボウガンは拡散弾や竜撃弾、狙撃竜弾といった『隙が大きいが威力も大きい』攻撃が豊富なので、1人でスタンを取れる徹甲榴弾と相性が良く、総合火力は圧倒的にヘビィボウガンが上になります。
しかし機動力が低く、単発自動装填の発射ごとに移動しながらリロードできるというメリットを享受しにくいというデメリットが存在します。
まとめ
・ライトボウガンは機動力が高いが、ヘビィよりも火力が劣るので、弾切れのリスクがある
・ヘビィボウガンはスタンやダウン時の追撃に、火力の高い弾丸が使用できるが機動力が低い
・まずはライトボウガンで単発自動装填に慣れるのがおすすめ