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モンハンワールド

【MHWアイスボーン】大剣の覚醒武器の強化方法を考察。おすすめの属性やシリーズスキルを紹介

ムフェト・ジーヴァの報酬であり、クエストをクリアする事で強化が可能な覚醒武器。
シリーズスキルが付けられたりと、カスタマイズが豊富なので強化に悩むハンターも多いのではないでしょうか?

この記事では大剣好きの筆者が、強化方法を考察してみました。筆者がおすすめする強化方法も併せて紹介したいと思います。

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まずはコンセプトを決めよう

覚醒武器は属性が多く、どの属性を育てるかという部分が悩みやすいポイントです。その為、ソロ向けなのか、マルチ向けなのか、達人芸運用なのか、匠なし運用なのかといったコンセプトを決めておくと育てやすいです。

例えばソロ向けなら睡眠属性が使いやすく、達人芸によって切れ味が比較的維持しやすいです。
マルチプレイ向けなら麻痺や毒属性が便利です。弱点以外の部分も斬る事が増えるので、切れ味ゲージは長い方がいいといった感じです。



どの属性を育てるか

大剣は属性よりも物理攻撃力を優先するので、基本的にはどの属性でもOKです。筆者のおすすめは麻痺睡眠爆破です。

それぞれ属性値はおまけ程度ですが、麻痺はマルチプレイで貢献しやすく、ソロプレイでも活用できます。
睡眠大剣はソロプレイでの睡眠溜め斬りで活用できるので、ソロプレイが多いハンターなら作っておきたいところ。
爆破はダメージの上乗せを狙えるので、無属性の様に運用可能です。また達人芸装備のおまけで発動する爆破属性強化と相性がいいのもポイントです。

どのスキルを装着するか

防御力強化、属性強化、スロット強化はおすすめできないので除外しています。

攻撃力強化

最優先で装着したいスキル。レベルVIは1つしか装着できないので、攻撃力強化で使いところ。

攻撃力強化は妥協せずに、攻撃力強化Ⅴを複数装着しましょう。

会心率強化

抜刀大剣なら強化不要。もともと会心率5%あるので、見切り7(40%)+弱点特攻(50%)で95%になります。

会心率が高ければその分スキルを盛れますが、攻撃力に比べれば優先度は低めです。

切れ味強化

大剣で一番悩むのが切れ味強化です。候補は以下の通り
切れ味強化なし→白ゲージ、匠で長い白ゲージ
切れ味強化Ⅴ→長めの白ゲージ、匠で短い紫ゲージ
切れ味強化Ⅴ×2→匠なし紫ゲージ、匠で長い紫ゲージ

切れ味強化Ⅴを装着すれば、匠4で紫ゲージが10だけ出現します。ザルファシュレッダーのように、匠+達人芸運用なら切れ味強化を1つ装着してもいいと思います。

しかしザルファと違って無属性強化が無いので、切れ味5攻撃6555の構成だとザルファとあまり差が無いので、正直ザルファでOKとなってしまいます。

切れ味強化VIなら匠2で紫ゲージが10出現するため、ザルファシュレッダーよりもスキルの制限が少なくなるので、切れ味6攻撃5555の構成ならザルファシュレッダーを超える事が可能です。

元の白ゲージは40あるので達人芸なしでも運用可能ではあります。もちろん達人芸があれば白ゲージが維持しやすいのでおすすめです。この場合は攻撃65555の構成で、スキルによってはザルファを超えます。

強化例として以下のパターンが考えられます。
①切れ味強化なし、攻撃65555で攻撃スキル盛り装備
②切れ味強化なし、攻撃65555か攻撃6555+炎王龍の武技での達人芸運用
③切れ味6攻撃5555か切れ味6攻撃555+炎王龍の武技での匠+達人芸運用
④切れ味55攻撃655か切れ味55攻撃65+炎王龍の武技での達人芸運用

①は元の白ゲージ40だけなので継戦能力が低いですが、攻撃力が最も高く、挑戦者やフルチャージなどの攻撃スキルをフルに盛れます。
挑戦者やフルチャが発動している時の攻撃力は最も高いですが、スキルの発動に安定性が無く、青ゲージになった場合は火力が落ちてしまいます。
火力が高く大剣におすすめの構成です。

②は元の白ゲージを達人芸でフォローしているので、攻撃スキルを盛りながらもゲージ維持がしやすい構成です。
武器にシリーズスキルを発動させれば、カイザーが2部位でOKになるので、スキルの幅が広がります。
こちらも大剣におすすめの構成です。

③は匠2で紫ゲージを出して、ザルファの様に達人芸でゲージ維持を狙います。
ザルファと違って匠2でOKなので、その分火力スキルを盛る事が可能です。白ゲージが長いのもメリットです。
最大火力は①に劣りますが、①は最大火力を出す前提が難しいので、スキルガチャで切れ味6が出現したらこちらの構成もありだと思います。

④は匠なしで紫ゲージを出して達人芸運用します。③と似た構成ですが、匠が不要な分耳栓などのスキルを発動させやすいです。
その分武器自体の攻撃力は低くなりますが、それでも高いスペックです。
ザルファと違って攻撃スキルと耳栓などの補助スキルを両立可能ですが、やや器用貧乏が否めない構成です。

シリーズスキル

大剣向けのシリーズスキルは
炎王龍の武技(達人芸)
冰龍の神秘(冰気錬成)

のどちらかを狙うのがおすすめです。

W抜刀術装備を作るなら、氷牙竜の秘技(抜刀術【力】)も有りだと思います。ベリオ1部位で抜刀術【力】が発動するので、W抜刀術+冰気錬成のロマン装備が可能になります。



シリーズスキルは不要?

武器にシリーズスキルを付けると、覚醒スキルの枠が1つ無くなってしまいます。

攻撃力強化Ⅴの攻撃力増加値が高いので、シリーズスキルを装着するよりも攻撃力アップにする方がダメージ期待値が高いです。その為基本的にはシリーズスキルを付けずに、攻撃力強化を行なう方が強いのです。

だからと言ってシリーズスキルが不要という訳ではありません。実は武器にシリーズスキルを装着する事で、今まで作成できなかったスキル構成が可能になります。例えば武器に炎王龍の武技を装着すれば、人芸+満足感達人芸+整備極意といった構成が可能になるのです。

その為、装備構成の幅が広がるのでシリーズスキルは装着は不要という訳ではありません。

結論

爆破大剣→攻撃65555の達人芸運用。
麻痺・睡眠大剣→攻撃65555か攻撃6555+炎王龍の武技での達人芸運用。

まず作成するべきは爆破大剣がおすすめです。達人芸装備の爆破属性強化と相性がいいので、最も火力が期待できる武器です。

正直爆破大剣が1つあればOKですが、麻痺や睡眠大剣も使いやすいので、余裕があれば作成してもOKだと思います。

炎王龍の武技がついた武器があると、スキル構成が拡がるので1つは作っておいて損はないでしょう。