ムフェトジーヴァの武器である覚醒武器の登場で、一部の武器を除いては生産武器が使われることが少なくなりました。
せっかく生産したのに使われなくなった武器も多いですが、覚醒武器にも負けない強さを誇る武器も存在します。
この記事では主にPC版のハンターに向けて、ムフェトジーヴァ後でも使える生産武器を紹介しようと思います。筆者がよく使う武器で、独断と偏見でまとめていますので、参考程度にしてみて下さい。
大剣
なし
ほぼ全ての武器が覚醒武器にとって代わりました。大剣と言えばザルファシュレッダーがかなり強かったですが、覚醒武器には勝てなかったです。
ザルファは達人芸必須で、紫ゲージを維持するのが難しかったですが、覚醒大剣では構成次第では白ゲージ運用でもザルファを超えるので快適性も上がりました。
ハイスペックだったイヴェル大剣やレウス大剣も覚醒武器に取って代わりました。
太刀
ネスルラフィークⅡ
これまで最強の太刀と言われていた飛竜刀【月】と滅尽の一刀【絶】は覚醒太刀の登場後は使われなくなりました。
属性解放で高い睡眠値となるネルスラフィークは、レア度が10なのでカスタム強化・パーツ強化をすれば、導きの地での落し物集めに使えます。
ハンマー
ネスルマクラブⅡ
ハンマーも大剣と同じくほとんどの武器が覚醒武器に代わりました。今までは達人芸アルタミラやラージャンハンマーが強かったですが、やはり覚醒武器には勝てませんでした。
毒ハンマーのベネフローラや属性解放での睡眠ハンマーであるネスルマクラブは属性値が高いので、覚醒武器とは違った運用方法が可能ではあります。
ネスルマクラブは導きの地での落し物集めに使えます。討伐まで考えるなら睡眠属性の覚醒ハンマーの方が火力が高いです。
片手剣
ニュクスタバールⅡ
クロムナイトソードⅢ
ルナティックローズ
睡眠片手剣のニュクスタバールⅡとクロムナイトソードⅢは状態異常値が高いので、導き地では覚醒武器よりも使える場面が多いのでおすすめです。
また毒片手剣のルナティックローズは高い攻撃力に毒属性がつくので、覚醒武器登場後も使える片手剣です。
双剣
双雷宝剣【麒麟児】
ブランハチェットⅡ
ネスルアーセファーⅡ
雷の双雷宝剣と氷のブランハチェットは覚醒武器登場後でも使える双剣です。ブランハチェットは属性値も高く現役で使えますが、カスタム強化とパーツ強化が必須です。
覚醒武器は切れ味やシリーズスキルのカスタマイズができるので、構成によっては覚醒武器の方が良い場面もあります。
後は属性解放による睡眠双剣のネスルアーセファーⅡが導き地で使えます。
弓
なし
全ての属性において、覚醒武器の方が生産武器を上回る性能です。
弓は属性毎に武器を揃える必要があるので、覚醒武器の強化が最も大変な武器種です。その為、覚醒武器を強化するまでは生産武器の出番もあると思います。
ライトボウガン
バル=ジャナール
ストームスリンガー
火炎弾運用で使えるバル=ジャナールと特殊弾のストームボルトが強力なストスリが覚醒武器とは違った強さがあります。
特にストームスリンガーは覚醒ライトにはない火力を出すことが可能なので、覚醒武器を上回る場面が多いです。しかしPC版ではストームスリンガーのコラボイベントが来ない可能性が高いのが残念です。
徹甲榴弾ライトボウガンは色々ありましたが、結局覚醒武器の赤龍ノ狙ウ弩・水が一強になりました。
ヘビィボウガン
ベニカガチノシシ
熔山大砲マグダゲミド
金獅子砲【重雷】
最強の散弾ヘビィと言われたオウガ砲は覚醒武器の登場によって使われなくなりました。
貫通は覚醒武器も強いですが、ベニカガチノシシも現役で使用できます。
各種サポート弾が優秀なマグダゲミドも覚醒武器にはない強みで運用可能です。
金獅子砲【重雷】は覚醒ヘビィには無い、LV3徹甲榴弾の単発自動装填が可能で攻撃力も高いです。