2020年2月28日に配信されたイベントクエストの『鳴神上狼、荒事を成す』についての記事です。
このクエストは古代樹の森で歴戦ジンオウガを狩猟するクエストですが、報酬で刻まれた珠が入手しやすいという公式からの情報があります。MR24以上で受注可能なので、同じく装飾品クエストである『轟と迅の熱き邂逅』よりも難易度は高いです。
今回はクエストを周回してみたので、報酬やおすすめ装備を紹介したいと思います。
轟と迅の熱き邂逅の攻略記事もあるので参考にしてみてください。
クエスト詳細
フィールド: 古代樹の森
受注・参加条件: MR 24以上
クリア条件: ジンオウガの狩猟
ジンオウガのみの狩猟ですが、歴戦個体なので攻撃力が高く難易度は高いです。また古代樹の森なので乱入モンスターに注意が必要です。乱入モンスターはアンジャナフ亜種やバフバロなど、こやし玉は持参しておきましょう。
初期位置は7や12なので、北西キャンプ(8)からスタートしてすぐ左に向かうようにすれば迷うことは少ないと思います。
おすすめ装備例
ガード性能5+業物の散弾ヘビィ。
ジンオウガにガード強化は不要ですが、いつもの装備のままなので付いています。頭に傷つけをしてひたすらガードと射撃を繰り返すだけ。
ジンオウガの動きや乱入モンスターでクリアタイムは変わりますが、うまくいけば5~6分で狩猟可能です。
氷双剣のブランハチェットⅡ&ムラムラム装備。
腕に傷つけをして、ひたすら腕を切ってダウンを奪うだけです。散弾ヘビィと違って納刀が早く機動力があるので、乱入モンスターなどに対応しやすいです。
キリン3部位使用の強運+ガード散弾装備。
キリンのシリーズスキルである強運で報酬を増やす装備です。きちんと最低限のスキルは発動しているので、火力も問題ありません。やや装飾品の難易度が高いですが、ソロで周回するならおすすめの装備です。
報酬の結果
気になる報酬ですが、5クエスト中
・封じられた珠×5
・刻まれた珠×22
・太古の珠×11
でした。
封じられた珠は必ず1つは出現していたので、もしかすると確定報酬である可能性があります。太古の珠は出現しなかったこともあるので、外れ枠のような扱いだと思われます。
とにかくバフバロの乱入が厄介で、古代樹の森の戦いにくさも相まってストレスのかかるクエストでした。ジンオウガ自体がエリア移動を繰り返すことも多く、クリアタイムが安定しにくいので、攻撃珠Ⅱや匠Ⅱなどのレア12装飾品狙いなら危険度3の調査クエストを周回している方が効率は良さそうです。
強運スキルや激運チケットの効果がある、人数制限やダウン回数制限がない、比較的低MRでも参加可能といったメリットがあるので、イベントクエストにしてはおすすめのクエストです。
捕獲しようと仕掛けた落とし穴にバフバロがかかったり、こやし玉でバフバロを逃がした方向にジンオウガが移動したりとイライラすることも多いクエストでした。