以前よりこのブログでは、ムフェトジーヴァには龍封力が有効であるとお伝えしていました。龍封力にはムフェトジーヴァの地脈エネルギーの枯渇を早める効果がある為です。
しかし最近ではムフェトジーヴァに対して龍封力が効果的な時と効果が薄い時がある事が分かりました。
という事で、今回はムフェトジーヴァと龍封力についての記事です。
※この記事は2020年3月時点での情報です。2020年8月の時点では2層目において滅龍弾で龍封怯みを取る立ち回りが強力となっています。
その為、2020年8月現在ではムフェトジーヴァに龍封力は効果があると結論に至っています。個人ブログとは言え、間違った情報を掲載していたことをお詫び申し上げます。
滅龍弾の効果を検証した最新の情報は下のリンクから
目次
そもそも龍封力とは?
龍封力とは龍属性武器にのみ付与されている能力で、古龍の特殊な能力を抑える力があります。
龍属性武器で一定のダメージを与えると、龍封力による特殊な怯みが発生し、古龍の纏っているバリアが弱まったりします。効果の大きさは大、中、小に分かれ、武器によって違います。
また龍封珠という装飾品を使用すれば、龍封力中の武器でも龍封力大にする事ができます。
ムフェトジーヴァ戦では、地脈エネルギーの枯渇を早めるという効果があり。結果的に討伐タイムを早めるので、龍封力大が推奨されていました。
一撃討伐なら龍封力の効果は薄い
龍封力によって地脈エネルギーの枯渇が早くなるのですが、一撃討伐は地脈エネルギーの枯渇と関係なく討伐を狙います。
そもそも地脈エネルギーとは集会所で共有しているムフェトジーヴァの最大HPだと思ってもらうと分かりやすいです。集会所の地脈エネルギーが満タンの状態だと討伐まで時間がかかり、20分経過して逃げられる事もあります。
しかし集会所の地脈エネルギーが少ないときは、あっという間にムフェトジーヴァがエリア移動して討伐できるのは皆さん経験済みだと思います。
その為、地脈エネルギー満タンの状態から討伐を狙う一撃討伐には龍封力の効果が薄いと言えるのです。
→滅龍弾使用で一撃討伐にも龍封力の効果が証明されました。
集会所に複数PTなら効果あり
集会所に複数のパーティーがいるなら、集会所で共有している地脈エネルギーの枯渇を早める事ができるので、龍封力の効果があります。
特にクエスト失敗を繰り返しているパーティーが多いほど、地脈エネルギーが少なくなる事によりムフェトジーヴァを討伐しやすくなります。
逆に一撃討伐狙いで集会所に4人しかいない場合は、龍封力による恩恵がほぼ無いと言えます。
2周討伐狙いでも龍封力は有効
1周目で部位破壊と地脈エネルギーを削り、2周目で討伐を目指す2周討伐なら龍封力は有効だと言えます。
特に集会所のパーティーの数が増えるほど地脈エネルギーの枯渇が早まりますので、2周目の討伐スピードアップに繋がると言えます。
地脈エネルギーが枯渇したなら龍封力は不要
複数PTがいる場合などでは龍封力が有効ではありますが、地脈エネルギーが枯渇したなら龍封力は不要となってしまいます。
その為、2周目討伐の2周目などで地脈エネルギーが枯渇している場合は、龍封力強化を外してより火力の高いスキル構成に変更することがおすすめです。
結論:一撃討伐に龍封力は不要。
地脈エネルギーに関係なく討伐を目指す一撃討伐には龍封力は不要と結論します。
ただし龍属性自体は他属性と同じく有効です。
爆破は火力が高いですが、耐性がついてしまいます。麻痺や睡眠武器は状態異常がコントロールしにくいので推奨しません。
なので覚醒武器で龍属性を作った人は、龍封力は中のままで使用しても問題ありません。
※この結論はあくまで筆者の経験によるものです。結局の所、解析情報がないので、経験による結論になっている事をご了承ください。
→2020年8月追記。
現在では2層目において滅龍弾で龍封怯みを取る立ち回りが強力となっています。
その為、2020年8月現在ではムフェトジーヴァに龍封力は効果があると結論に至っています。