2022年夏にサンブレイクが発売予定されているモンハンライズですが、実は2022年の1月13日にSteam版のモンハンライズが発売予定となっています。
そして本日10月14日にSteamでモンハンライズの体験版が配信されたので早速プレイしてみました。感想としては「グラフィックが向上して、かなり快適にプレイできるモンハンライズ」です。そんなSteam版モンハンライズの体験版について記事にしてみました。
グラフィックはかなり向上!
体験版をプレイしてまず目を引いたのがグラフィックの向上です。Steam版では4K出力も可能と言うことでしたが、4K出力せずともSwitch版より遥かに画質は向上していました。
ただSwitch版よりも画質は向上しているのですが、全体的な画質としてはモンハンワールドには敵わないといった印象。
新たにエフェクトを設定された訳では無いので、モンスターの咆哮シーンなんかはワールドと比べると少し迫力に欠ける感じがします。
とはいえSwitch版に比べると遥かに画質が向上しているので、これだけでも購入の価値アリです。
フレームレートは60fps以上も可能!
モンハンワールドと同じくSteam版の最大のメリットでもあるのがフレームレートの上限解放です。フレームレートとは「一秒あたり何枚の画像をモニターに出力できるか」という数値です。 この数値が高いほどなめらかにキャラクターやモンスターが動きます。
Switch版のフレームレートは30fps程度と言われているのですが、Steam版ではPCのスペックによりますが120fps以上の出力も可能となっています。
一度高fpsでプレイするとSwitch版には戻れないくらい快適にプレイできるようになります。
それなりのスペックならSwitchより快適にプレイできる
筆者のパソコンのスペックはRyzen 7 3700X/GTX 1660 SUPER/16GBメモリですが、高画質設定でモンスターとの戦闘時は100~120fpsとなります。モンスターのブレスなどで負荷がかかった時は80fps程度となりました。
全体的にアイスボーンよりは軽い印象ですが、高fpsでプレイするならそれなりのスペックは必要になります。
60fpsでもSwitchより遥かに快適にプレイ可能なので、ゲーミングPCを持っているなら是非Steam版のプレイをお勧めします。