【仁王2】八尺瓊勾玉（かに玉）マラソンはサブミッション｢人攫い｣がおすすめ。周回方法のまとめ

モンハンのアップデートもあって、なかなか消化できていない仁王2ですが、やっと八尺瓊勾玉（やさかにのまがたま:通称かに玉）を入手できました。

前作でも優秀な小物だったかに玉。今作でも入手しておけばビルドの幅が拡がるので是非入手しておきたいアイテムです。

この記事では、かに玉を集める為のおすすめ周回方法を中心にまとめてみました。是非参考に下さい。

八尺瓊勾玉とは

やさかにのまがたま、通称:かにたまと呼ばれるアイテムで小物として装備可能です。

特徴としては｢防具の揃え効果を－1｣するという能力が固定で付与されています。
例えば7つ揃えで効果が発動する漆黒防具は、6つ揃えで効果が発動する様になるので、「装備の自由度が増える」「装備１つでも2つ揃えの効果が発動する」というメリットがあります。

かに玉の周回は、旭光篇のサブミッション｢人攫い｣がおすすめです。2周目のミッションでないと、かに玉は出現しないので注意です。

旭光篇はある程度ミッションを達成率を上げないと出現しません。筆者は覚醒篇～暗影篇のメインミッションを全て、サブミッションを1/3程度クリアすると解放されました。

まず下準備としてステータスの幸運をできるだけ上げておきたいです。幸運は装備品や魂代のオプション効果で付与されている事があります。

周回は雑魚と戦うだけなので（戦わなくてもOK）、強い装備でなくてもいいので幸運を上げておきましょう。

幸運のついた装備が無ければ、鍛冶屋の焼き直しで幸運を付与する事ができます。

周回ではひもろぎの欠片でミッション離脱を繰り返すので、アムリタは必ず使い切っておきましょう。

陰陽スキルの開運符はレアアイテムの入手率が一定時間上昇します。

どれだけ効果があるかは不明ですが、使えるようにしておくのが良いと思います。

ミッション開始後、進んですぐのところに餓鬼などの雑魚敵が3匹アイテムの周りに群がっています。

ここのアイテムからかに玉が入手できる可能性があるので、開運符を使ってからアイテムを調べるようにしましょう。雑魚は倒してもいいですし、ニンジャスキルの透っ波の術＋猫歩きの術で見つからないようにアイテムを調べてもOKです。

結構周回する必要があるので、熟練度上げを併用して雑魚を倒しても良いかと思います。

アイテムを調べてかに玉が出なければ、アイテムを入手せずに社へ戻って祈りましょう。

かに玉は緑色の光なので、緑以外ならすぐに社へ戻りましょう。

社で祈るとアイテムが再抽選されているので、再度開運符を使ってアイテムを調べにいきましょう。

再抽選でアイテムが変わるのは1回だけなので、2回目でかに玉が出なければ、ひもろぎの欠片で帰還しましょう。

2回目のアイテムは入手してもいいですし、スルーしてもOKです。

運が良ければ八尺瓊勾玉が入手できます。かに玉入手後はひもろぎの欠片で帰還してもいいですし、ミッションをクリアしてもOKです。

出現率はかなり低いので、ステータスの幸運だけでなく、リアルラックも必要です。筆者は1時間30分程周回して入手できました。

八尺瓊勾玉は2周目残照篇のメインミッション｢瞳に映りしもの｣のクリア報酬でも入手可能です。

ただしほとんどのミッションをクリアして、ミッション制覇率を上げないと出現しないので、時間がかかる方法ではあります。