この記事では、モンハンワイルズのアップデートで登場した、ラギアクルス防具の新スキル「蒼雷一閃」について検証してみました。
新スキルの「蒼雷一閃」は、ラギア防具2部位以上で発動し、攻撃を当てる事で追加ダメージと会心率上昇効果が発生します。追加ダメージや会心率によっては強いスキルになりそうです。
新スキル「蒼雷一閃」

蒼雷一閃Ⅰ | 攻撃でダメージを蓄積させると、追加で雷属性ダメージが発生し、一定時間、会心率UP(一部特定の攻撃は対象外) |
蒼雷一閃Ⅱ | Ⅰと同様の効果が発動する。追加の雷属性ダメージが上昇し、会心率UPの効果時間が少し増える。 |
ダメージが条件で発動する新スキル。スキルはラギア2部位で蒼雷一閃Ⅰが、ラギア4部位で蒼雷一閃Ⅱが発動します。
蒼雷一閃の効果を検証
蒼雷一閃はダメージの蓄積が条件ですが、トレーニングエリアでは電撃弾を2発程度当てるだけで発動しました。効果発動の条件は緩いので、攻撃すればすぐに発動する感じです。
気になる効果は
蒼雷一閃Ⅰ | 蒼雷一閃Ⅱ |
会心率:+15% | 会心率:+15% |
効果時間:約20秒 | 効果時間:約30秒 |
クールタイム:約30秒 | クールタイム:約30秒 |
追加ダメージ:50程度 | 追加ダメージ:130程度 |
という結果になりました。比較的簡単に会心率が上昇しますが、持続時間が短く重ねがけ不可です。さらに発動後はクールタイムが発生するので、連続して発動できなくなっています。
追加ダメージの計算方法は不明ですが、ライトボウガンの一般的なスキル構成で計測。蒼雷一閃Ⅱのダメージが意外に高いので、雷属性が有効なモンスターには4部位構成もありなのかも?
4部位必要な蒼雷一閃にしても効果時間が10秒程度延長になるだけなので、2部位運用の方がコスパは良さそうな感じがします。
ゴアやレダゼルトとの組み合わせが良さそう!
連続して発動は不可能なものの、比較的緩い条件で会心率が15%上昇するのは便利です。
ゴア2部位と組み合わせると会心率40%上昇するので、後は渾身Lv3と弱点特効Lv5の効果で会心率100%を狙えます。
ゴアもラギアもスキルの発動条件が攻撃をヒットさせる事なので、攻撃を当て続ければOKという組み合わせです。
レダゼルド3部位と組み合わせる事で、根性【果敢】による攻撃力上昇効果と、蒼雷一閃による会心率上昇効果が得られます。
今まではレダゼルドとゴアの組み合わせでしたが、ゴア防具のスキルが微妙という欠点がありました。ラギア防具はスキルとスロットが比較的優秀なので、新たなテンプレ装備になりそうな予感がします。
どちらの装備もとりあえず組んでみただけですが、意外と使えそうな感じはします。
ラギア防具のどの部位を作るか迷ったら、とりあえずレダゼルトと組み合わせやすい、胴と脚を作っておけば大丈夫だと思います。