ついにSteam版のモンハンライズが配信されました!Switch版のモンハンライズはかなり売れましたが、今回のSteam版から始めてライズをプレイする方も多いのではないでしょうか?
この記事ではSwitch版のモンハンライズをやり込んだ筆者が、モンハンライズで始め設定しておきたいオプション設定を紹介します。
まずプレイを開始したらオプション設定をしましょう。設定次第でかなり快適にプレイできるようになるので、しっかりと自分にあった設定にしましょう。
GAME SETTING
①プレイヤーの透過表示
モンスターの体などでハンターが見えなくなってしまったときに、シルエットを表示するかどうかという設定です。
大きなモンスターと戦う時にシルエットが表示されると便利なので、こちらを1~5のどれかに設定すしましょう。1~5の違いはシルエットの色だけなので、お好きな色でOKです。
②パッド用ボタンアイコン設定
ゲームパッドでプレイした時のアイコンを設定します。コントローラーに合わせて変更すると便利な設定です。筆者はPS4用のデュアルショックを使用しているので、タイプ3に設定しています。
CONTROLS
③長押しの調整
オトモガルクにのる時などの、ボタン長押し時間の設定となっています。
デフォルトの状態では少し長押し時間が長いので、短いに変更したほうが便利です。
④自動納刀の設定
抜刀中に、攻撃や回避を行わずに一定時間たつと自動的に納刀をするのが自動納刀です。納刀するに設定していると、戦闘時におもわぬ納刀が実行されてしまいます。こちらは納刀しないに設定しておきましょう。
⑤決定ボタンの設定
PCゲームでは基本的に決定ボタンがいわゆるBボタンや✕ボタンといった、キャンセルボタンに設定されています。PCゲームに慣れているならいいのですが、家庭用ゲームに慣れている方は決定ボタンをAボタンや〇ボタンといったボタンに変更しておきましょう。
CAMERA
⑥ターゲットへの注目方式
Rスティックお仕込みでモンスターを選択後、いわゆるL1ボタンを押した時のカメラ挙動を選択する項目です。
ターゲットカメラはボタン押し込み後、一瞬だけモンスターの方向を向きますが、ロックオンカメラはボタンを押すと自動的にモンスターの方向へカメラを合わせ続けてくれます。
モンハンに慣れていないならロックオンカメラがおすすめですが、使用している武器種やアクションゲームの経験によってはターゲットカメラが使いやすい場合もあります。なので、まずは両方の注目方式を試してみて、自分に合った方を選びましょう。
⑦ターゲット(ロックオン)カメラの上下挙動
ターゲットカメラやロックオンカメラでのカメラ移動時に、カメラの高さを合わせるかの設定です。
基本的に高さを合わせないにしておけば、カメラで追尾した時に高さがそのままになるのでプレイしやすいと思います。
⑧カメラ距離
カメラとプレイヤーの距離です。数字が大きくなるほど距離が離れるので、画面内にモンスターを捉えやすくなります。
基本的に数字が大きい方が戦いやすいのですが、あまり距離を離しすぎると迫力が無くなってしまいます。また、ボウガンなどは的となるモンスターが小さく表示されるので、狙いにくくなる場合もあります。
筆者はSwitch版では画面が小さいので0に設定し、Steam版では75に設定しています。
DISPLAY
⑨グラフィック設定
その名の通りグラフィックの質を設定します。それなりのゲーミングPCなら高設定でも60fps以上出るので、なるべく高設定で遊びたいところ。
PCのスペックによるので、自身の環境に合わせて変更しましょう。
⑩フレームレートの設定
フレームレートとは1秒あたりに表示される画像の枚数で、大きいほど滑らかに表示されます。
switch版では30fps固定でしたが、Steam版では60以上の設定も可能です。
こちらもPCのスペックによりますが、60fps以上出せるようにグラフィックと合わせて設定しましょう。
フレームレートの表示は、Steamクライアントの左上メニューの設定→ゲーム中→ゲーム中のフレームレートを表示で設定可能。
ここでフレームレートの表示位置を「左上・右上・右下・左下」の中から選択できます。