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【ナイトレイン】深き夜を深度3まで攻略して分かった、おすすめ遺物や立ち回り方法を紹介

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このブログでは初のナイトレインの記事です。今までもスト6などの合間にちょこちょこプレイしていましたが、深き夜が実装されたので最近はガッツリプレイしています。

とりあえずほとんどソロで深度3まで到達したので、深き夜をクリアする為に知っておきたい知識や立ち回りを紹介したいと思います。

深き夜におすすめのキャラ

深き夜は敵の火力が高くなっているので、回避能力が高いキャラがおすすめ。

また敵の体力も多くなるので、出血などの状態異常を使ってダメージを与えられるキャラや、遠距離から火力を出せるキャラがおすすめです。

鉄の目

スキルによる回避能力が強い。さらに深層の遺物でスキルに毒付与ができるようになり、状態異常で効率的にダメージが与えられるようになっています。

毒ビルドや毒&冷気ビルドなど、弓の攻撃と状態異常が好相性。状態異常が通りにくい敵には苦戦しますが、雑魚狩りからボス戦まで強いキャラ。

ちなみに筆者は無頼漢を愛用していましたが、深き夜で鉄の目を使いはじめて、圧倒的なキャラパワーを感じました。

レディ

回避性能が高く、シンプルに生存能力が高いキャラ。

魔術の適性もあるので、場合によっては遠距離から火力を出すこともできます。また鉄の目同様に遺物で状態異常を付与すれば、短剣でも高いダメージを与えられるのが強み。

追跡者

近接キャラなので深度が深くなると厳しいものの、第六感による生存能力とアーツが強い。

特にアーツ蓄積特化にすれば、ガンガンアーツを使って怯ませられるのでマルチでもパーティーの火力に貢献できる。

戦技を冷気の霧にして凍傷でダメージを稼ぐのもあり。



深き夜におすすめの遺物

深層の遺物は生存能力を高めるよりは、火力をさらに上げてファームをしやすくする方が結果的にクリア率も高くなると思います。ただしデメリットがきつい効果もあるので、個人的におすすめな効果や避けるべきデメリット効果を紹介します。

遺物で火力を上げて、付帯効果でカット率上昇を狙うのが個人的におすすめ。

通常遺物のおすすめ

各キャラの使える能力(鉄の目スキル+1や追跡者アーツ延焼)
初期武器に状態異常(冷気や毒)
戦技付与(血の刃や冷気の霧)
アーツゲージ蓄積増加(追跡者や鉄の目)
スキルクールタイム軽減(鉄の目)
封牢バフ
物理攻撃力強化

基本は火力を向上させて攻略速度を上げるようにします。敵の体力が増えているので、生存力より火力を上げてファームの速度を上げる方が安定しやすいと思います。敵の体力が多くなってる分、出血などの状態異常が相対的に強くなっており、逆に物理特化の構成はコスパが悪い印象。

封牢バフはまだまだ強いです。特に深度1なら封牢から変異体も出ないので、安定して火力を上げる事ができます。キャラを選ばず、マルチでもソロでも十分強い効果です。

物理攻撃力強化は、深層の遺物と合わせてガン積みすれば追跡者や無頼漢などの近接キャラでも火力を出しやすくなります。物理特化にすれば状態異常が効きにくい敵でも戦えるのが強み。

○○の魔術or祈祷を強化は入手できるかどうかの運に左右されやすいので、まずは封牢バフなどの汎用火力アップを優先させる方が良さげ。

デメリット効果について

強い遺物効果にはデメリット効果が付与されています。デメリット効果にも色々あって、ほとんどデメリットになり得ないものから事故率が高くなるものもあります。

デメリットの少ない効果

聖杯瓶使用時ダメージ増加
聖杯瓶使用時のみ被ダメージが増えるのでほとんどデメリットなし。

○○と○○が低下
生命力と神秘が低下はHPの最大値が減るので微妙ですが、技量や筋力などはレベルが上がってきたらほとんどダメージに影響が無くなるのでデメリットはほとんど無し。

アーツゲージ蓄積鈍化
アーツ特化型で無ければほとんど影響は無いと思います。特に無頼漢やレディの様なアーツが微妙なキャラは影響がほとんど無いと思います。

HP最大未満時、攻擊力低下
最大HP85%以下で発動。ダメージが10%カットされます。基本的に体力満タンで行動する事が多く、ダメージを受けてもすぐに回復するのが基本なので、影響は思ったより少なめ。

デメリットの大きい効果

HP持続減少
HP持続減少は言わずもがな、事故率が高くなるので避けるのが安全です。特にユニーク武器で強力なものはHP持続減少の付帯効果が付いていることが多いので、異物では付けない方がよさげ。

回避連続時、カット率低下
回避直後の被ダメージ増加
カット率低下系は被ダメージが40%ほどアップするとの噂なので避けるのがおすすめ。深度が深くなると回避ミスでワンパンになることが多くなるので事故率が上がります。

取得ルーン減少
取得ルーンは10%ダウンなので、こちらも避けておくのが安全だと思います。

被ダメージ時や体力最大未満時の状態異常は許容できるならあり。ただ事故りやすくはなるのでプレイスタイルと相談です。



深き夜の立ち回り

個人的に気をつけている事などをまとめてみました。主に鉄の目で周回していますが、全キャラに共通する立ち回りのポイントを解説します。

開幕は雑魚敵もしっかり狩る

開幕のファームエリアでの雑魚敵はもちろん、開幕地点周囲の雑魚敵もしっかりと狩っておきたいところ。特に変異体の雑魚敵はルーン取得量が倍で、さらに装備もドロップするので積極的に狩りたいです。

ソロだと最初の拠点までにレベル3にしておくと、万が一拠点で死亡してもレベル2になるので保険になります。レベル2とレベル1の差が大きいので、できればレベル3にしておきたいところ。

ただ場所によっては雑魚敵が居ない事も多いので、臨機応変に立ち回る必要はあります。

開幕の変異体はスルーするのもあり

これはめちゃくちゃ大事で、開幕の変異体ボスはスルーするのもありです。開幕の拠点で変異体のボスが出た場合、レベル2だと安定しなかったり、火力が足りなくて時間効率が悪くなる事も多いです。

時間がかかりそうだと思ったらすぐに別の拠点へ移動するのがおすすめ。すぐに移動してもいいですが、変異体の雑魚敵がいるなら雑魚敵だけ狩って別拠点にいくのもありです。

開幕のガーディアンゴーレムや神託の使者たちが変異体の場合は事故率が高いです。変異体でも火の僧兵、霊廟騎士、振り子鎌あたりは比較的倒しやすいので、開幕から攻略するのもありです。

得意な敵と苦手な敵を把握する

キャラや使用している武器によって、得意な敵と苦手な敵が存在します。例えば状態異常ビルドの鉄の目の場合。状態異常の通るボスなら効率よく攻略できます。逆に結晶人や黒き剣の眷属のような状態異常が一切効かないボスはスルー推奨になります。

苦手なボスを相手にして時間がかかったり、死亡してしまうと時間のロスが大きいので、得意なボスを攻略していくようにしましょう。

大野営地にいる火の戦車隊は致命で簡単に攻略できるので、どのキャラでもおすすめ。変異体でも簡単に攻略できるので、多少遠くても攻略しておきたいです。

逆に遺跡は雑魚敵が多く、変異体の雑魚敵が混じると一気に事故率が上がります。特に調香師は周りの雑魚敵が厄介なのでスルーしたいところ。自分なりの得意な敵や拠点を把握しておきましょう。

また封牢のボスが変異体で厄介な場合はスルーするのも大事です。とりあえず開けておき、後から攻略するのも戦略のひとつです。

早めの坑道がおすすめ

深き夜ではドロップした武器にデメリット付帯効果が付与されている事もあり、デメリット効果によっては装備しにくい武器もあります。なので基本は初期武器を強化していくのが安定攻略のコツです。早めに坑道に行って、レベル2にできればその後のファームが楽になります。

坑道ボスは変異体になってもそれほど苦労しないので、比較的早い段階で攻略できのもおすすめポイント。

カット率は偉大


攻撃性能を遺物で高めるのがおすすめと紹介しましたが、付帯効果はカット率を優先するのが個人的におすすめです。

特にHP最大時にカット率上昇の装備を1つは確保しておきたいところ。単純にワンパンで倒される事が減るのでおすすめです。タメ攻撃が当てやすい鉄の目ならタメ攻撃ヒット時にカット率上昇も使いやすいです。

封牢バフはコスパが高い

封牢のボスを倒す度に攻撃力が5%ずつ高まるのが封牢バフ。深度2からは変異体も出現するので、以前よりも封牢を回りにくくはなりましたが、それでもコスパの高い遺物効果です。

2ヶ所回るだけでも10%アップするので、基本的には優先してつけておきたい遺物効果です。

初日の中央砦は微妙かも

中央砦の地下ボスも強化されており、体力と攻撃力が高くなっているので、以前のようにレベル5くらいで突撃すると事故率が高くなっています。

深き夜でなければ地変を選べるので、1日目に砦→2日目に地変という流れが王道でした。深き夜で地変が発生していない時も多いので、地変が無ければ2日目に攻略する方が安定して攻略できます。

また中央砦で変異体の坩堝が登場しますが、かなり硬いのでレベルが高くなければスルー推奨です。

とりあえず筆者が気をつけている事を書いてみました。次は実際に使っているビルド例を記事にしていこうと思います。