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【エルデンリング】脳筋霜踏みマンビルドを紹介。攻防ともに安定したおすすめビルド

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今回は筆者がメインで使っている脳筋ビルドを紹介します。グレートソードと大盾の脳筋装備に霜踏みの戦技を組み合わせた、比較的おすすめなビルドです。

攻防ともに安定し、ボス戦と雑魚戦の両方で使いやすいので、よろしければ参考にしてみて下さい。

脳筋霜踏みマンビルド例

素寒貧開始でステータスはこんな感じです。筋力は指紋石の盾や遺跡の大剣を装備できるように45まで上げ、星砕きの伝承のタリスマンも装備して50まで上げてます。

脳筋ビルドですが、このビルドで筋力と同じく重要なのが持久力です。持久力が少ないと装備が重量になってしまうので、持久力もしっかりと上げたいところ。50くらいまで上げればほとんどの武器と防具が中量で運用できると思います。

遺跡の大剣用に知力を上げていますが、グレートソードで運用するなら知力は上げなくてもOK。ある程度の筋力と持久力を確保しつつ、霜踏み用に精神力(FP)を上げつつ、体力も上げる感じです。



装備例

右手:グレートソード
左手:指紋石の盾
防具:黒き刃シリーズ
袋:黄金樹の恩寵、星砕きの伝承、黄金のスカラベ、カーリアの徽章 

武器はグレートソードで、盾に指紋石の盾を採用。どちらも重量級の装備なので、持久力はかなり上げないと中量運用が難しいです。

指紋石の盾は比較的後半に入手する事になるので、それまでは獣紋の黄金盾がそれなりの重量&戦技が無いので、霜踏みとも好相性でおすすめです。

武器は霜踏みが使えるなら何でもOKですが、グレートソードを採用した理由としては、筋力補正Bなので大盾用に上げた筋力を生かしやすいです。また特大剣はリーチが長く、ガードカウンターと好相性なのもグレートソードを採用した理由です。

防具は見た目で黒き刃を採用していますが、ここは好みでOK。タリスマンはプレイスタイルに合わせて選んでください。

高防御&高火力の安定感

このビルドの強みはなんと言っても大盾よる高防御と、霜踏みによる高火力と当てやすさです。

ボス戦では全ての攻撃がガードできるわけではないですが、ほとんど攻撃がガードできるのは大きいです。掴み攻撃や大技など、避ける必要のある攻撃だけ覚えておけばいいので、ボス戦の難易度はかなり低くなります。

更に霜踏みは離れた距離から広範囲に攻撃判定が発生するので、近接武器で攻撃するよりも安全に戦えます。

武器の強化や指紋石の盾を入手するのが大変ではありますが、かなりおすすめで攻略しやすいビルドなので、是非使ってみて欲しいです。