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【MHWアイスボーン】導きの歌・アンイシュワルダを大剣で攻略する方法

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アイスボーンでラスボス戦に到達したハンターも多いのではないでしょうか?

ラスボス戦がクリアできないハンターに向けて、筆者が比較的簡単だと思う大剣での攻略方法を記事にしました。

この記事では顔の2段階破壊は行なわず、まずはクリアを優先する方法で記載しています。ラスボスがクリアできない人は是非参考にしてみて下さい。

ラスボス用大剣装備紹介

イヴェルカーナ4部位+ダマスクの抜刀大剣装備です。慣れていないとタメ攻撃を当てる機会が少ないので、集中は外しています。

咆哮はそれほど頻回にしないので耳栓は不要。一撃のダメージを高めるため超会心を使用していますが、なくてもOKです。

【MHWアイスボーン】イヴェルカーナ4部位の抜刀大剣装備が強い!おすすめ装備紹介アイスボーンで大剣が強いと言われていますが、特にイヴェルカーナの防具を4つ使用した抜刀大剣装備が優秀です。 抜刀大剣とは抜刀切り→...

その他採用スキル

水場・深雪適応1

沼渡珠で発動可能。レベルは1で十分です。これが無いと砂場で機動力が低下するので難易度がかなり上昇してしまいます。沼渡珠が無い場合は、アステラのマカ錬金研究員から受注できる『君と僕とのぬかるみマーチ』をクリアする事でで沼渡珠Ⅱが手に入ります。

体力増強3
一撃が重いのであればかなり安心して戦えます。慣れると無くても大丈夫ですが、基本的にはあった方がいいと思います。

気絶耐性
ラスボスの攻撃は気絶値が高いのか、2発くらえばすぐに気絶してしまいます。慣れていないと気絶からのキャンプ送りが頻繁に起こるので、気絶無効にすればかなり安心して戦うことができます。慣れれば外してもOKです。

早食い
ボス戦に少しなれて気絶することが少なくなれば、早食いの方が便利な場面も多いです。

武器


イヴェルカーナの大剣がボスに有効な氷属性で、攻撃力も高いのでオススメです。カーナ大剣が用意できない場合は、鉱石素材派生の『クロームデスサイズⅢ』に無属性強化を装着すれば十分攻略可能です。

装衣

転生の装衣
体力の装衣

を交代で装着するのがおすすめです。

不動の装衣は第一形態ではゴリ押しが効くのでおすすめですが、第二形態では不動の装衣だと削り殺されるパターンが多いので、変身後は不動→体力の装衣へと持ち替えるようにしましょう。

必須持ち込みアイテム

回復薬G、秘薬調合分
必ずショートカットに調合するものを登録しておきましょう。慣れないうちは秘薬で回復するようにすれば、回復中に攻撃されるパターンも減らすことができます。

モドリ玉
これを持っていくのと持っていかないのでは難易度が大きく変わります
回復薬切れ、切れ味減少、ピンチの時など様々な場面で使用できます。モドリ玉で戻ったらかならずモドリ玉を補充するようにしておきましょう。

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第一形態攻略

開幕

ムービー終了と同時に咆哮が確定できます。ショートカットに不動の装衣を登録しておけば、咆哮前に装着→頭部へクラッチクローが確定します。

クラッチクロー後は頭部や胸部を中心に抜刀斬りメインで攻撃します。

落石

マップ上の!マークが出ている壁に向かって、ぶっ飛ばしを行うと、落石+長時間ダウンが可能なので有利に攻略できます。


落石のポイントは壁が黄色くなっているところです。

スリンガー弾を手に入れたら、壁の前でボスが来るまで待機し、ラスボスが近づいたらL2+〇で頭に張り付いて、R2ボタンでスリンガー弾を発射すれば壁に向かって吹っ飛んでくれます。

落石は同じ場所で2回可能なので、必ず2回行いましょう。第一形態で落石をしないと、第二形態で落石のポイントが無くなるので注意が必要です。

黄色の壁を背にして顔にクラッチクロー貼り付き→R2で即ぶっ飛ばし

もしスリンガー弾が拾えないなら、モドリ玉でキャンプのに戻ると、キャンプのに近くにスリンガー弾が落ちています。

不動の装衣で攻撃→落石2回→転生の装衣で攻撃し、クラッチクローでしっかり軟化させていれば不動の装衣が再使用できる頃に第二形態へ移行します。



第二形態攻略

第二形態は正面から攻撃するのは危険なので、基本的にラスボスの横(左右どちらでもOK)が基本ポジションです。

上の画像のように、なるべくボスの攻撃が認識できる位置取りをします。

腕を部位破壊すれば大ダウンが奪えるので、腕破壊→顔面へ攻撃を2セット行います。

その後は腕や後ろ足にクラッチクロー攻撃で軟化→攻撃を繰り返します。

基本は抜刀斬り→コロリンかクラッチクロー攻撃を行います。必ずラスボスの攻撃を待ち、その隙に攻撃をしましょう。

第二形態の攻撃パターンを解説

前方に太いビーム

両触手を前に構えて太いビームを撃ちます。中距離でボスの前にいるとよく行う攻撃。ガード不可。

ボスの攻撃で吹っ飛んだ後にされる事が多いので、この技でキャンプ送りにされるパターンも多いと思います。吹っ飛んだ後は起き上がりを遅らせると回避できたりします。

かわせれば隙だらけなので、クラッチクローや抜刀斬りが可能です。微妙に後ろに下がりながら撃つので、腕に抜刀斬り→横斬り→縦斬りで追いかけるように攻撃可能。

中距離へ複数ビーム

こちらも中距離でボスの前にいるとしやすい攻撃。近距離でも後ろに移動してから行なうことが多い。基本ビームはガード不可。

立ち上がると同時にビームの発射位置が予告されるので、避けるように移動しましょう。慌てて回避してしまうと当たる事が多いので、落ち着いて範囲外へ逃げる様にします。

隙が大きいですがボスが立ち上がっている時間も長いです。降りてくる腕に抜刀斬りor溜め斬りかクラッチクロー攻撃を行いましょう。

手前から奥へ複数ビーム

立ち上がった後すぐに、ラスボスの手前に複数ビームが発生後し奥へと広がる攻撃です。

見てからはかわしにくい攻撃なので、なるべくボスのサイドへ張り付く様にしましょう。

避けた後は隙が大きいのでクラッチクロー攻撃や腕への抜刀斬りをしましょう。

奥から手前へ複数ビーム

一瞬立ち上がり、四つん這いの体勢で奥へビームを発射し、手前へとビームが戻ってきます。

最後に一瞬腕を上げるので、溜め斬りがスカりやすいので注意、慣れないうちは足へ抜刀斬り→追撃orクラッチクロー攻撃で。

触手で顔の前を引っ掻き

ラスボスが振り向いた時に顔の前にいるとよく行う攻撃。後ろに下がってから顔の前をなぎ払うので引っかかりやすい。

モーションが見えたら腕の方へ回避し、抜刀斬り→回避で離脱しましょう。

触手で横から内へ引っ掻き

ラスボスのサイドに位置どっていると、よく使用してくる攻撃です。

腕の位置からでも足元か頭に向かってコロリン2回で範囲外へかわせます。欲張って攻撃しているとくらいやすいので、近接はこの攻撃を喰らわないように立ち回るのがポイントです。

避けた後は足か腕に抜刀斬りで。最悪ガードで凌ぐ様にしましょう。

前方払いのけ→ビーム

片手で内から外へ払い除けるモーションを行い、その後顔の前に単発ビームを行います。

近接だとよくされる攻撃ですが、あまり食らわないと思います。隙も小さいので、単発ビームに引っかからないように腕に抜刀斬りで離脱しましょう。

片手叩きつけ→ビーム

上から下へ片手を叩きつけ、複数ビームを行います。横から腕へ攻撃していると、よく行う攻撃。

慣れていないと腕の叩きつけの後に攻撃しようとして引っかかる事が多いので注意します。

両触手で挟み込み

顔の前を触手で挟むような攻撃。サイドへ位置どっていると比較的使用機会の少ない攻撃。

モーションが見えたらお腹側にコロリンで回避して仕切り直ししましょう。

触手を地面に突き刺し、地面液状化

終盤になると使用する事が多い攻撃で、触手を地面に突き刺したら要注意。

一見隙だらけですが、腕へ攻撃していると地面が噴き出しダメージ→起き上がりにまたもや噴き出し→キャンプ送り、というパターンになりやすいので、液状化した地面の上には立たないように、乾いた地面へと移動しましょう。

攻撃すると地面の噴き出しでダメージを食らうことが多いので、攻撃は諦めて回避に専念しましょう。

地面へ潜り→画面端から元気玉

 ラスボスが地面に潜ったら地面が液状化→噴き出しになり、ラスボスは画面端から中央に向かって元気玉みたいなものを投げつけます。

ボスの対面の壁際にいれば元気玉は喰らいませんが、その後のビームなどで事故る可能があります。

対処に自信がなければモドリ玉で体力回復、切れ味とアイテム補充を行いましょう。



まとめ

・モドリ玉は絶対に持っていく。

・水場・深雪適応1を発動させていると機動力が低くならないのでおすすめ。

・第一形態はスリンガー弾を取って、クラッチクローから落石を2回狙う。

・第二形態はボスの行動を回避してから腕か足に抜刀斬りorクラッチクロー攻撃を中心にする。

・腕の部位破壊で大ダウンするので、大ダウン中は顔面に溜め斬りを狙う。

イヴェルカーナ4部位装備だと抜刀斬りメインでも20分程度でクリアできます。欲張らずに抜刀斬りとクラッチクロー攻撃を中心に立ち回りましょう

頭の2段階破壊をしようとすると難易度が高くなります。1段階破壊でも地啼龍の慈眼鱗は出現するので、まずはクリアする事を目標としましょう。