EXブラキウム防具により、挑戦者極意が発動しやすくなったので、双剣装備にも新たな構成が可能になりました。
覚醒武器の赤龍ノ舞ウ爪はシリーズスキルを付与する事が可能なので、銀火竜の真髄を付与する事でシルバーソル防具が3部位で真会心撃【属性】が発動します。
その為、シルバーソルとブラキウムを組み合わせる事で、挑戦者極意×真会心撃【属性】の新たな双剣装備が可能となりました。
挑戦者極意×真会心撃【属性】装備
赤龍ノ舞ウ爪にシリーズスキルの「銀火竜の真髄」を付与する事で可能となる装備構成です。その為、覚醒武器限定の装備となっています。
挑戦者7の場合、モンスターの怒り時に会心率が20%アップするので、見切りスキルの数が減らす事が可能です。
武器の会心率(5%)+弱点特効(傷あり50%)+挑戦者7(怒り時20%)+見切り5(会心率25%)で、怒り時&傷あり時には会心率100%となります。
シルバーソル4部位だとスロットの数が少なくて、フルスキルが組めないハンターも多いと思いますが、この構成だと比較的必要なスキルが発動させやすいです。
カスタム強化は属性強化Ⅰ+回復カスタムⅠがおすすめ。立ち回りに自信があるなら属性強化ⅡでもOKです。
装飾品があれば腕をブラキにすることでランナー1も追加可能です。火炎珠Ⅱ×3を変更すれば、各属性に対応可能です。
怒り時ならシリーズスキル+挑戦者の方がダメージが高い
今までは覚醒武器にシリーズスキルを付与するよりも、すべて属性強化にした方がダメージ期待値が高い場合がほとんどでした。
しかし2部位で挑戦者7が可能になったので、シリーズスキルを付与して真会心撃【属性】+挑戦者極意の構成にする方がダメージ期待値が高い場合が多くなりました。
ダメージ計算では、挑戦者発動時は「シルバーソル4部位+覚醒双剣(全属性強化)」よりも、「シルバーソル3部位+挑戦者7+覚醒双剣(シリーズスキルあり)」の方がダメージは高くなります。
もちろん非怒り時は挑戦者が発動しないので、「怒り状態をキープできるという前提なら、シリーズスキルを付与して挑戦者7構成の方が火力は高い」という事になります。
使用感
モンスターが怒り時には会心率が100%&攻撃力上昇により、かなり高い火力が期待できます。イヴェルカーナ相手に乱舞の1ヒットダメージが110を超えていました。
ブラキウム脚αの砥石使用高速化3で、切れ味ゲージも比較的維持しやすいのが特徴です。ランナーなどの快適スキルは無いですが、高い火力が期待できる装備です。