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【エルデンリング】速斬は強い?弱い?対人では弱体化されたけど攻略には便利!

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この記事では、エルデンリングのDLCで入手できる戦技「速斬」について紹介します。

速斬は角人のイベントで入手可能な戦技で、イベントが時限な事もあり、入手が難しい戦技です。対人戦で強力な戦技でしたが、アップデートで弱体化された戦技でもあります。速斬の使用感は入手方法などをまとめてみました。

戦技「速斬」

一瞬で距離を詰めながら、真空波を発生させる戦技。逆手剣専用の戦技で、角人のイベントで入手可能。

突進は溜め可能で、溜めによって突進の距離が伸びます。連続入力も可能で、入力の度に向きを修正して突進攻撃が可能。血派生した場合、真空波部分にも出血の判定があるので、非常に出血させやすくなります。



入手方法

角人のイベントを進めていると、影の城のメスメル戦の前に金と赤の召喚サインが登場します。この時に、金サインを選んで角人と協力した際に、報酬で入手可能です。

メスメルを倒してしまうとイベントが終了し、速斬が入手不可になってしまうので注意が必要です。その場合は本編をクリアして、再度DLCを周回する必要があります。

攻略では普通の戦技?


対人戦では非常に強力で、対人戦のみ弱体化を受けた速斬ですが、攻略では普通の戦技だと思います。雑魚敵の集団などに対しては効果的な場面も多いですが、一対一の戦いだと他の戦技の方が強い場面は多いです。

特に怯みループによるハメが可能な「古隕鉄の大剣」が強力なので、攻略においては速斬の優位性は少ない印象。また同じく逆手剣の戦技である「死角の一撃」が一対一で強いので、ボス戦などでは死角の一撃の方が強い印象。

対人戦ではまだ強いと言われているので、対人戦をしないのであれば無理して入手しなくてもいいと思います。