サンブレイクで弱体化した徹甲榴弾と斬烈弾ですが、新スキルの「チューンアップ」を使う事で以前の様に反動小で使える様になります。
今回の記事は、新スキルのチューンアップの効果や、徹甲榴弾や斬烈弾がマスターランクでも使えるのかを紹介します。
新スキルチューンアップの効果
効果 | ボウガンカスタマイズで装着する強化パーツの性能が上がる |
Lv1 | サイレンサー、シールドの性能が上がる。未装着の場合、装填速度+1 |
Lv2 | さらに、ロングバレル、パワーバレルの性能が上がる。未装着の場合、装填速度+1、ブレ抑制+1 |
ボウガンのカスタマイズの効果を高める新スキルです。Lv1でサイレンサーの反動抑制効果が上昇するので、弱体化した徹甲榴弾や斬烈弾を反動小で使う事ができる様になります。
Lv2だとロングバレルの効果が上昇し、攻撃力が上がりますが、それほど上昇量が高くないので無理に使う必要は無いと思います。
徹甲斬烈弾は復活なるか?
チューンアップはダイミョウザザミ装備で発動できるので、マスターランク序盤ですぐに運用可能です。足防具だけ上位装備に組み込んで装備を組みました。
実際にモンスター相手に、ドシューで徹甲斬烈弾を使ってみましたが、正直火力の低下が厳しいです。さらに物理弾が適正射撃法で強化されている事もあり、よっぽど弾肉質が硬くない限りは物理弾の方がダメージ効率が良さそうです。
徹甲榴弾のスタン値が低下&スタン回数が増えると復帰が早くなる仕様も追加されたので、徹甲榴弾はサブでスタンを取る運用にした方が良さげです。徹甲榴弾と斬烈弾が完全復活とはならなかったのが残念ですね。