斬烈弾と徹甲榴弾の弱体化が痛いライトボウガンですが、サンブレイクから追加された「適正射撃法」がなかなかに強力な様子です。
適正距離が短くなるものの、ダメージが約1.3倍に強化されるので、是非とも使いこなしたい技です。
この記事では、適正射撃法のメリットとデメリットなどの情報を紹介したいと思います。
適正射撃法とは
効果: 弾の威力をさらに高めるため、適正距離を狭めると共に、発射時の反動が大きくなる特殊な射撃方法。
適正距離が狭まるため、モンスターとの距離がさらに重要となる。
※一部の弾は対象外
メリット:適正距離でのダメージが約1.3倍になる
デメリット:反動が1段階大きくなる。適正距離が狭くなる。
適正射撃法は、普通の射撃と入れ替えになります。適正距離が狭くなり、反動が大きくなるものの、ダメージ上昇効果が高いので、基本的に使っていきたい入れ替え技です。
元々の反動が少なめな、通常弾や貫通弾等の物理弾で使うとほとんどデメリットなくダメージ上昇効果が期待できます。
適正距離を調べてみました
実際に修練場で適正距離を調べてみました。上が普通の射撃で下が適正射撃法。弾丸はどちらもLv2通常弾です。
どちらも照準がオレンジとなる距離が適正距離なのですが、適正射撃法の方がオレンジとなる距離が明らかに狭いです。
さらに適正射撃法は、近距離で照準がオレンジ色になっていても、近づきすぎるとダメージが低下します。なので適正射撃法の適正距離は、照準がオレンジ色となる適正距離よりも微妙に狭い感じです。
実際にモンスターと戦ってみると、適正距離が狭くなっているのが分かりやすく、少し距離を離されるとすぐに適正距離外になりやすいので、距離感は慣れが必要だと思いました。
ブレ抑制Lv3は効果あり?
今作からブレ抑制がLv3まで発動可能となりました。ブレ抑制Lv3の効果は、「ブレを2段階軽減しさらに適正距離がわずかに広くなる」となります。
この適正距離が広くなる効果は、適正射撃法で効果があるのか試してみました。
適正射撃法では、適正距離に違いが見られず、ひょっとしたら適正距離に変化があるかもですが、体感では分からなかったです。
逆に通常の射撃では、ブレ抑制Lv3だと目に見えて適正距離が広くなっているのがわかりました。上の写真がスキル無しで、下がブレ抑制Lv3です。
と言うことで、ブレ抑制Lv3は適正射撃法に効果が無いor効果があっても体感できるものでは無いと言えます。
まとめ
・適正射撃法は反動が1段階大きくなり、適正距離も狭くなる
・適正射撃法は適正距離で攻撃を当てると、ダメージが約1.3倍に上昇する
・ブレ抑制Lv3は適正射撃法に効果が無いor効果があっても体感できない程度
以上がまとめになります。とりあえず調べた結果なので、また適宜修正していきます。