最近は素材集めも一段落したので、クエストを消化がてら大剣を使う事が多いです。
個人的に真溜め斬りのダメージが魅力的なのですが、激昂斬を使い始めたらかなり使いやすくてびっくり。もはや真溜め斬りには戻れなくなりました。
そんな訳で、最近使っている激昂斬用ティガ大剣装備を紹介します。
激昂斬と真溜め斬りの比較
激昂斬は大剣の入れ替え技で、真溜め斬りと入れ替え可能。
真溜め斬りと同様に溜め斬りが可能で、構え中にダメージを受けても吹き飛ばされず、喰らったダメージに応じて威力が上昇します。
真溜め斬りと違って360度自由に向きを変えられるのが大きなメリット。真溜め斬りと違って当てるチャンスがかなり多い技です。
真溜め斬りとのダメージ比較は以下の通り
激昂斬401
真溜め斬り(最終段のみ)532
真溜め斬り(強撃・最終段)666
修練場での比較となります。激昂斬は被ダメージ時に1.2~1.5倍のダメージ上昇があります。こうしてみると激昂斬は当てやすい割に、それほど真溜め斬りと比べてダメージが低くない事が分かります。
抜刀したまま急接近して強溜め斬りを放つ「金剛溜め斬り」とはかなり相性が良いです。金剛溜め斬りで強引に接近したり、タックルで近距離を維持しながら金剛溜め斬りを当てるのがいい感じです。
抜刀術が弱体化した事もあり、今作は納刀をあまりしない立ち回りになりそうです。
ダメージは真溜め斬りより低くなるものの、睡眠溜め斬りを狙いやすいのもメリットかも。
激昂斬用ティガ大剣装備
装飾品:達人珠×1、痛撃珠×3、超心珠×1、耐絶珠×3、研磨珠×3
護石:攻撃2・加護3・スロット③–
激昂斬用と書いてありますが、要は気絶耐性3を発動しているだけです。激昂斬はダメージによる吹き飛ばしに耐えますが、気絶や麻痺などの状態異常は喰らってしまうので、気絶耐性3は必須だと思います。
ティガ大剣はマイナス会心があるので、以前紹介したナルガ大剣装備よりダメージが安定しにくいです。ただ、オトモの強化咆哮や環境生物による会心率上昇があれば、ナルガ大剣を大きく上回るダメージが期待できます。
集中も発動させたかったのですが、スキル枠的に難しかったので断念しています。今後良い護石が入手できれば集中ありの装備も作りたいと思います。
下位クエですがティガくらいなら2分でクリア可能。慣れると激昂斬が本当に楽しいです。