今回はソロでもできる導きの地の上限解放周回方法を紹介します。以前もこのブログで導きの地の地帯レベルをオール7にすることが可能な事をお伝えしました。
ただモンスターを大量に狩猟する必要があり、ほぼマルチプレイでハメが必須という仕様でした。
最近のアップデートで、特殊痕跡が錬金可能になった事により、ソロでも比較的簡単に上限解放の周回が可能になったと思います。
導きの上限解放とは
導きの地の地帯レベルは全ての地帯の合計で上限が設定されており、初期では6地帯の合計が27となっています。
なのでLv7の地帯は最大で3地帯が可能となっています。しかしMR100以降に導きの地で大型モンスターを狩猟する度に、わずかですが地帯レベルの上限値が上昇していきます。その為モンスターを狩猟すればするほど上限値が上昇し、最終的には全地帯Lv7も可能となります。
※上限の数値は内部的にカウントされているので表示されません
地帯レベルの上限解放の法則
モンスター狩猟による上昇値は地帯レベルによって異なっており、地帯Lv7で出現したモンスターを狩猟するのが最も上昇値が上昇します。
以前まで関係性が指摘されていた、モンスターの危険度や歴戦個体などは関係なく、あくまで登場した地帯レベルに依存するとされています。
ただ地帯Lv7でモンスターを狩猟しても上昇率は僅かであり、レベル1分の上限解放をする為に必要な狩猟数は500頭近く必要となっています。
全ての地帯をLv7にするには7000頭近く狩猟が必要とされており、かなり時間のかかる作業となっています。
なので地帯レベルの上限解放をするなら短時間で狩猟できるモンスターを周回する方法がおすすめです。
周回におすすめの装備
武器は覚醒ヘビィの迫撃の散弾運用で、装備は龍紋3部位と斎天2部位の渾身型構成。
狩猟するモンスターがドスジャグラスやドスギルオスなので、ガードなしの攻撃特化のスキル構成にしています。
導きの地なので不屈を採用して火力を上げています。落し物を拾うなら地質学を発動させておいてもいいと思います。
ドスギルオスの麻痺がうざいので、麻痺耐性3を採用。
装飾品で解放・体力を3つ使用していますが、体力増強がなくてもさほど問題は無いと思います。
ボウガンのカスタマイズは、近接射撃強化×4と特殊射撃パーツ。
カスタム強化は攻撃Ⅰと会心Ⅰです。
周回手順
詳しくは動画の3:33から。
マカ錬金で作成できる退散玉を持っておけば、急な乱入モンスターに対応しやすいのでおすすめです。
特殊射撃パーツの特殊照準は慣れるまで難しいですが、この機会に練習するのもいいと思います。
今まではマルチでないと難しかった上限解放ですが、ソロでも気軽にできるようになったので、かなり嬉しい変更点ですね。
個人的にはアルバトリオンの次に嬉しい追加要素だと思いました。