遂にアルバトリオンの配信日が7月9日に決定しました。新型コロナウイルスの影響でアップデートが延期されていたので、今から配信が待ち遠しいですね。
アルバトリオンの配信日も決まったという事で、過去作品のデータから対策装備を何点か考えてみました。実際にクエストに挑戦してみてから、装備やスキルを調整しようと思いますが、配信前の参考になればと思います。
※7/3のデベロッパーズダイアリーの情報を基に装備を考え直しました。最新記事は↓のリンクからお願いします。
目次
アルバトリオンとは?
別名煌黒龍(こうこくりゅう)。全ての属性を操るという古龍で、状態によって攻撃の属性や弱点属性が変化します。
体が赤黒い状態では火属性の攻撃を中心に使用し、突進などの地上攻撃がメインで、弱点属性が氷となります。そして体が青白くなると、雷属性や氷属性攻撃を使用し、空中からの攻撃がメインとなります。
弱点部位は過去シリーズ全て頭なので、今作も頭が弱点で間違いないでしょう。頭の角を破壊した時の一部で入手できる「天をつらぬく角(通称:天つら)」が必要になる事が多く、天つらマラソンという言葉まで生まれました。
属性よりも物理メインが有効か
状態変化で弱点属性が変わるので、属性ダメージよりも物理ダメージを優先した武器やスキルが有効だと思います。
青白状態だと龍属性がかなり通るのですが、飛行状態が多くなるので、近接武器は攻撃する機会が少ないと思います。
なので属性武器よりも、物理ダメージを優先した無属性や状態異常武器の方が有効な可能性が高いです。
※7/3のデベロッパーズダイアリーで属性攻撃が有効と情報がありました。最新記事は↓のリンクからお願いします。
対策スキルは何を優先するか?
属性やられ耐性3
アルバトリオンは各属性の攻撃を使用してくる為、属性やられ耐性3が効果的だと思われます。あるいは早食い+ウチケシの実という方法もあります。
また属性やられを利用して、災禍転福を発動させるという方法もアリだと思います。
耳栓5&風圧5
過去シリーズで高級耳栓や龍風圧無効が必要だったので、おそらく耳栓5や風圧5(あるいは風圧完全無効)が必要だと思われます。
咆哮や風圧からの攻撃によっては不要かもしれませんが、もし咆哮などから大ダメージを受ける攻撃があるなら必要となるでしょう。
ただ今作では不動や転身の装衣があるので、整備3などで代用するのもアリだとは思います。
モドリ玉は可能か?肉質無視ダメージ対策は?
モドリ玉が使えるなら、弾丸の補充が必要であろう徹甲榴弾装備が候補に上がります。
ただムフェトジーヴァでは、徹甲榴弾対策の為か肉質無視ダメージをカットする対策がされていたので、アルバトリオンにも同様の対策がされているかもしれません。
もし徹甲榴弾のダメージが通りにくければ使いにくいでしょう。
対策装備:大剣など近接用
フルムフェトのEX龍紋一式で、属性やられ耐性2が発動するのと、各耐性値のバランスが良いので相性が良さそうです。
クラッチによる傷つけができるかどうかで弱点特効の採用の有無が変わりますが、傷つけできる前提で装備を組みました。
弱点特効3(50%)+真龍脈覚醒(40%)+覚醒武器(5%)+攻撃4(5%)で会心率100%となります。挑戦者5による会心率UPもあるので、傷つけができていない場合も会心率は高めだと思います。
真龍脈覚醒による自傷ダメージが怖いですが、大剣は手数が少ないので、龍脈覚醒でも比較的扱いやすい武器だと思います。
スキルが発動しやすく、回避性能5、整備3といったスキルがあるので、生存能力も高いと思います。
対策装備:スラアク
マム戦で活躍した零距離解放突き特化の装備です。エンプレス3部位により整備5を発動。ブラキウム2部位による挑戦者極意で火力も引き出しています。
弱点特効3(50%)+挑戦者7(20%)+見切り4(20%)+覚醒武器(5%)+会心カスタムⅠ(10%)で会心率100%を超えます。
クラッチクローで貼りつけるなら有効な武器だと思います。ラージャンの様にクラッチクローに対策を加えられていれば厳しいと思います。
対策装備:ライトボウガン
新モンスターが登場すると同時に、徹甲榴弾によって狩猟されるので、対アルバトリオンにおいても有効な可能性が高いです。
サイズが大きいモンスターなので、弱点が狙いにくく、徹甲榴弾の肉質無視ダメージがかなり有効となるかも知れません。
ただムフェトジーヴァの様に、肉質無視ダメージが軽減されるという対策をされている可能性もあります。
また弾数に制限がある為、モドリ玉が使えなければ補充ができないという欠点もあります。
もし肉質無視ダメージの軽減がなく、モドリ玉での補充も可能ならおすすめの武器だと思います。