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【MHWアイスボーン】EXテンタクルγを使用した、快適双剣装備を作成してみました

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双剣の装備構成は様々ですが、現状の火力装備は、鑑定武器を使った会心撃【属性】+真龍脈覚醒装備が最も高いダメージが出せます。しかし攻撃時の自傷ダメージが苦手というハンターがいたり、そもそも鑑定武器が入手できないなどの問題点もあります。

という事で、会心撃【属性】+真龍脈覚醒以外の装備を作ってみました。新たに追加されたテンタクルγを使用した快適双剣装備をいくつか紹介します。

テンタクルγのシリーズスキルである属性加速は、スキルとしては微妙なものの、ランナーや体術などのスキルが優秀なので、双剣とは相性が良い防具だと思います。

覚醒武器使用、真会心撃+属性加速装備

覚醒武器にシリーズスキルである「銀火竜の真髄」を付与する事で、真会心撃【属性】属性加速を併用する事が可能です。

真会心撃【属性】装備での問題点であった、快適スキル不足がテンタクルγの登場で解消された形です。

覚醒武器にシリーズスキルを付与すると、属性全振りよりも火力は低下しますが、その分を属性加速で補っている構成です。

龍脈覚醒のように自傷ダメージが無いので、カスタム強化で属性に全振りがしやすいというメリットがあります。

空きスロットがあるので、痛撃体力が無くても同様のスキルが発動可能です。痛撃体力があるなら、剛刃珠や匠珠などの切れ味スキルを採用するのが良いと思います。

属性加速発動時はかなりのダメージ!

トレーニングエリアでの乱舞ダメージは1288。ダメージだけ見れば、逆恨みを採用した会心撃【属性】+真龍脈覚醒装備の方が高い(ダメージ1300)です。

しかし自傷ダメージが無く、スタミナ維持もしやすいというメリットがあります。また鑑定武器が無くても、比較的高いダメージを出せるのもメリットの1つだと思います。



達人芸+属性加速装備

カイザー3部位にテンタクル2部位で、達人芸属性加速を併用した装備。

火力は龍脈覚醒や会心撃装備に劣るものの、切れ味維持がしやすいというメリットがあります。

イベントクエストでキレアジの上ヒレが入手しやすくなったので、達人芸型よりも剛刃研磨型の方が主流となっていますが、切れ味維持のしやすさは達人芸の方が上でしょう。

ただし注意点としては、属性加速+属性攻撃強化Lv6の場合、属性カスタム強化をしていないとほぼ属性値が上限に到達してしまいます。これは属性加速には、龍脈覚醒のような属性上限解放効果が無い為です。その為、カスタム強化必須の装備になります。

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切れ味維持が容易だが、火力は控えめ

皇金武器を使用し、会心撃【属性】を発動して乱舞をしたところ、属性加速発動なしで1207、属性加速発動時は1234のダメージとなりました。

達人芸で切れ味維持はしやすいですが、レア装飾品が必要な割に火力はそれほど高くないので、やはり双剣と達人芸の両立は難しい事が分かります。



属性加速+龍脈覚醒装備

ムフェト3部位+テンタクルγ2部位による、属性加速龍脈覚醒装備。武器をマムタロトの皇金武器にすれば、会心撃【属性】も併用する事が可能です。

体術4・ランナー3が発動するので、快適さはかなり高いです。ただフルムフェト装備による真龍脈覚醒の方が属性値が高くなり、会心率の上昇値も高くなります。

どうしてもテンタクルγを使いたいので無ければ、フルムフェトの真龍脈覚醒の方がおすすめです。

鑑定武器を使った会心撃【属性】+真龍脈覚醒装備は別記事で紹介しているので、こちらも参考にしてみて下さい。

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