ヘビィボウガンと言えば散弾ヘビィが強いですが、貫通ヘビィもモンスターを選べばかなり強力な武器となっています。
散弾ヘビィは弱点に傷つけして散弾を撃ち込みますが、貫通ヘビィの魅力は傷つけ不要で比較的アバウトに狙えるところです。特にヴァルハザクやネルギガンテの様なモンスターには有効な武器と言えます。
傷つけなしで会心率100%を目指すので、ムフェト装備のシリーズスキルである『龍脈覚醒』の会心率上昇効果が好相性です。また龍脈覚醒は攻撃時のダメージ減少効果もあるので、ダメージで会心率がアップする力の解放とも相性が良いです。
今回はEX龍紋3部位を使用した、龍脈覚醒+ガード性能5+業物構成の貫通ヘビィ装備を紹介します。
※2020.3月のアップデートで渾身極意の会心率100%装備が更新できました。
渾身×龍脈覚醒×貫通ヘビィが強い!会心率100%のベニカガチノシシ装備紹介
目次
おすすめの貫通ヘビィ
現状強いと言われる貫通ヘビィは、トビカガチの素材から作成できる『ベニカガチノシシⅡ』と、ムフェトジーヴァの覚醒武器である『赤龍ノ撃ツ砲・狙撃』です。
ベニカガチノシシⅡのスペック
基本攻撃力390、会心率15%。特殊弾は狙撃竜弾でブレなし。
装填拡張3でLv3貫通弾が8発装填可能なのが特徴。
スロットは1スロが1つ。
レア10なのでカスタム枠が豊富&パーツ強化が可能なのが強み。
フルカスタム(攻撃Ⅱ+会心Ⅰ+回復Ⅰ)&フルパーツ強化(攻撃強化Ⅶ)だと、攻撃力417、会心率25%まで上昇します。
赤龍ノ撃ツ砲・狙撃のスペック
基本攻撃力375、会心率5%。特徴弾は狙撃竜弾でブレ大。スロットは4スロが1つあり。
覚醒能力付与(攻撃Ⅴ×4+装填数貫通弾Ⅲ)で攻撃力435、Lv3貫通弾が最大8発装填可能となります。
カガチと狙撃どちらがおすすめ?
どちらも強みがあるのですが、筆者的にはベニカガチノシシがおすすめです。
狙撃と比べて火力は少し下がりますが、ブレが無いので非常に扱いやすいです。狙撃は火力は高いもののブレが大きいので、こまめに照準を合わせる動作が発生します。特に業物構成にしていると、ブレが大きく1リロードまでに撃ち切る時間が長くなってしまいます。
以上の点からベニカガチの方をおすすめしています。
ちなみにベニカガチがおすすめですが、カスタム強化とパーツ強化をフルにしている前提です。カスタムおよびパーツ強化なしの場合はスペックがフルに引き出せない点に注意です。
ボウガンのカスタマイズと欲しいスキル
カスタマイズは弾丸重化と反動抑制が1つずつ必須となります。
残り3つはシールドパーツ×3のガード性能5運用がおすすめですが、シールド不要なら遠距離パーツや特殊照準パーツもおすすめです。
貫通ヘビィ運用で欲しいスキルは
心眼
貫通弾強化2
属性解放3
が基本的には必須となります。
シールド運用ならガード性能5とモンスターに応じてガード強化。
貫通弾の特性上、弱点をピンポイントに狙いにくいので、弱点特効は効果が薄いです。
弱点特効無しで、会心率100%+超会心にする為に見切り、力の解放、渾身といった会心率upスキルを選択します。
業物+ガード性能5装備
ムフェト3部位使用で龍脈覚醒を発動させる構成です。
ベニカガチノシシはもともと会心率15%なので、カスタム強化Ⅰ(10%)+見切り5(25%)+龍脈覚醒(20%)+力の解放3(30%)で会心率100%となります。
力の解放は時間経過かダメージによって発動するので、攻撃毎にダメージを受ける龍脈覚醒と相性がいいです。
また貫通弾が8発&業物構成なので、絶えず攻撃が可能となり力の発動がしやすいのも特徴です。
ガード性能5と業物を発動させる為、レア11装飾品が複数必要です。ネルギガンテなどのガード強化が不要なモンスターの場合は、強壁珠を別の装飾品にしましょう。
傷つけ不要で歴戦ネルギガンテを7~8分程度で討伐可能です。慣れているプレイヤーならもっと早く討伐できます。
レア装飾品少なめのガード性能5装備
レア装飾品が少なめの構成です。業物は無いですが、比較的集めやすい装飾品だけで構成しています。