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【仁王2】初心者におすすめの武器を紹介。全武器の特徴もまとめました

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ついに本日2020年3月12日に仁王2が発売されました!
今思えば3月3日に発売予定だったFF7リメイクが延期されたことにより、仁王2に集中できるのは皮肉なものです。

この記事では仁王~仁王2の体験版をプレイした筆者による、初心者におすすめの武器全武器の特徴メインとサブ武器の組み合わせを紹介します。

とりあえずアップデートなどで評価は変わると思うので、適宜追記していこうと思います。

初心者におすすめの守護霊などを紹介した記事もあるので、併せて参考にしてみてください。

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各武器の特徴

スタンダードで扱いやすい武器でありながら、武技(スキル)次第では火力も出せる万能武器です。

序盤で覚える事が可能な足蹴が強く、範囲攻撃の剣気など使いやすいスキルが多いです。

また刀の威力が上がる『』のステータスは、体力と気力が増加するので、初心者には重要なステータスです。そういった意味でも初心者におすすめな武器だと言えます。

二刀

素の火力は低いながらも、小回りが利いて素早い攻撃が特徴的な武器

火力が低いと言っても武技によっては火力も出せますが、序盤は通常攻撃がメインになるので、火力不足&リーチが短いのがネックとなります。

納刀時に出せる十文字など、武技を覚えれるほど火力は高くなっていきます。
ガードの性能が高いので、ガードでスタミナが削られにくいというメリットがあります。



長いリーチを持ちながら、薙ばらう攻撃もあるので1対2の状況なんかでも戦えたりします。

壁に当たると弾かれて隙ができてしまうのがデメリット。武技が癖があったり、構えを適度に使い分けないといけない場面があったりとテクニカルな面もあります。

ステータスの『』を伸ばすと、体力と槍の攻撃力が強化できるので、攻防を同時に強化できるのが強みでもあります。

ボタンを連打して攻撃するより、しっかりとヒットアンドアウェイで丁寧に戦いたいプレイヤーに向いています。

攻撃全体の隙や気力消費が大きいものの、攻撃力と気力削りは全武器屈指です。

武技は火力が高いものが多く、早期に習得できる武技の凶独楽(まがつごま)は回転して斧を振り回す攻撃で、対複数相手に有効です。

火力・攻撃範囲共に優秀ですが、とにかく攻撃スピードが遅いので初心者には扱いが難しい武器でもあります。

鎖鎌

遠・近両方をこなす万能武器

遠距離武器と思われがちですが、近距離でも立ち回ることが可能。早期に習得可能な藪切はその場で斬り続ける技で、前作では最強の瞬間火力を持つ技としてタイムアタックで使用されることが多かったです。

上段の強攻撃(分銅投げ)で遠距離から一方的に攻撃したり、下段のステップ強攻撃でヒットアンドアウェイが可能であったりと幅広い立ち回りが可能。ただしガード性能が低いのがデメリットです。

大太刀

リーチが長く火力も高いものの、攻撃時の隙が大きめな武器。感覚的にはマイルドな斧といった感じです。

通常攻撃範囲が広く、武技も比較的素直な技が多いので初心者にも使いやすい武器です。
しかし刀よりも気力消費が大きく、モーションも遅いといったデメリットも存在します。

ステータスの『』を上げれば大太刀の攻撃力が強化され、装備重量も増えるので、攻防共に強化可能なのがメリットです。

旋棍

いわゆるトンファーで、圧倒的な手数で攻める攻撃型の武器です。

リーチが短いものの、モーションが素早く、回避性能も高いのでヒットアンドアウェイも可能。ガード性能も高いので、防御もこなせる万能武器です。

ステータス『』を上げれば旋棍の攻撃力と共に気力回復も上昇するので、快適かつ手数が上昇します。

とりあえず攻めたい、コンボで敵を圧倒したいならおすすめの武器。操作が忙しく、使いこなすのは大変な武器でもあります。

手斧 new!

仁王2から追加された新武器。両手に斧を持って戦います。

弱攻撃はリーチが短いものの、手数が多く扱いやすいものが揃っています。
強攻撃長押しで手斧投擲が可能なので、遠距離から攻撃も可能というメリットがあります。

ボス戦では遠距離から手斧投擲を繰り返すというプレイも可能。
現状では使い勝手が悪い面が目立つ武器。研究次第では大化けする可能性もあります。

薙刀鎌 new!

仁王2から追加された新武器。構えで変形するロマン溢れる武器です。

下段は近接特化の短い形態となり、上段はリーチの長い鎌状の形態、中段はその中間の形態となります。

良くいえば様々な場面に対応できる武器であり、悪くいえば器用貧乏と言えます。ただ攻撃力が上がるステータスが『呪』なので、初心者にはおすすめしにくい武器ではあります。



初心者におすすめの武器

スタンダードな動きで扱いやすく、序盤から使える武技も多いので最もおすすめな武器です。

刀の攻撃力を上げる『心』のステータスは、体力と気力が増加するので、生存能力と攻撃力を同時に成長させる事ができるのでおすすめです。

また構えも中段だけ、上段だけといったように使い分けせずとも問題なく進めるのも魅力の1つです。

リーチが長いので被弾しにくく、比較的安全に戦える武器です。

動きもスタンダードで分かりやすいので、刀と並んで初心者におすすめの武器です。

槍の攻撃力を上げる『体』のステータスは、体力が増加するので、生存能力と攻撃力を同時に成長させる事ができるのもおすすめなポイントです。

大太刀

リーチが長く攻撃範囲も広い上に、気力を削る能力も高い武器です。

その割には攻撃モーションが遅くなく、中段の攻撃だけでもどんどん進んでいくことができます。またリーチが長い武器ですが、攻撃が壁に弾かれないというメリットも持ちます。

大太刀の攻撃力を上げる『武』のステータスは、装備できる重量が増加するので、攻撃力を成長させつつ防御力の高い防具が装備できるのもおすすめなポイント。

ただし通常技が強い分、武技が少し使いにくいというデメリットもあります。



初心者におすすめのメイン武器とサブ武器の組み合わせ

刀+槍

気力の上昇する『心』のステータスは刀の攻撃力を上げ、体力の上昇する『体』のステータスは槍の攻撃力を上げます。

ゲームに置いて重要なステータスである、体力と気力を無駄なく上昇させることができるので、初心者に最もおすすめな組み合わせだと思います。

刀+大太刀or槍+大太刀

大太刀の対応する『武』は、重い防具を装備する時の特殊効果発動の際に必要なステータスなので、初心者向けの武器では無いと思われがちです。

しかし大太刀そのものがリーチが長く扱いやすいので、大太刀と初心者向けの刀か槍を組み合わせた構成もおすすめです。

槍+旋棍

体力の上昇する槍と、気力の上昇する『勇』の旋棍で体力と気力の両方をカバーできます。
リーチの長い槍が、リーチの短い旋棍を補っています。

また槍の攻撃力が上昇する『体』は、旋棍の攻撃力が上昇する効果もあるのでおすすめです。

ただ旋棍自体が操作が忙しい武器ではあるので、刀+槍よりは操作が難しいと思います。