【グラブルvs】ローアインのユグドラシル対策と練習方法

ローアインの解放奥義である『サイズ感的に勝ち目ねーから！』はユグドラシルを召喚して攻撃力を行なう技ですが、これがなかなか対処が難しいです。

ランクマッチなどでローアインと戦ってわからん殺しをされた方も多いと思います。もちろん筆者も対処法が分からずにボコボコにされました。

という事でユグドラシル対策と練習方法をまとめてみました。

技の特徴と回避方法

正式な技名は『サイズ感的に勝ち目ねーから！』ですが、この記事ではユグドラシル召喚で説明しています。

ローアインの解放奥義であり、HPゲージが30%以下で奥義ゲージが100%の時に使用可能です。ローアインの代わりにユグドラシルが登場し、範囲の広く回避が困難な攻撃を行ないます。

攻撃方法は4種類で、ローアイン側のプレイヤーがボタンで選べるようになっています。

ユグドラシルへ攻撃すればダメージが入りますが、HPを0にする事は不可能です。またユグドラシルは怯まないので、無理に攻撃をすると反撃を受けやすいです。

コマンドが成立してしまえば、演出の後に必ずユグドラシルが登場するので、無敵技としての利用も可能です。その為起き上がり時に使用されると、起き攻めを回避しつつユグドラシルで反撃が可能となっています。

石柱を発生させる攻撃。レバー入れで攻撃位置が変更可能なので、出現位置は3パターン。
ガード可能で削りダメージも少な目。

避けやすくダメージも低いのであまり使ってこないと思います。ガードで安定です。

ユグドラシルの頭上から放たれる飛び道具。サーチする性能があり、弾のサイズが大きいので回避が難しい。

長押しで射出タイミングを変更できるので注意が必要。この攻撃からのネザーマントルが超厄介。この攻撃を避けたりガードすると、次のネザーマントルに引っかかることが多いです。

空中ガード可能なので、空中ガードすると次の攻撃も回避しやすくなります。

地面全体に溶岩を出すガード不能技。地面が赤くなるのを確認したら、ジャンプや避けで回避することが可能。

アクシスムンディや創世のルミノックスからのこの技が厄介。逆に言えばこの技だけがガードできないので、この技が来たらジャンプか避けを意識しましょう。

魔法陣を画面端に発生させて、魔法陣の方へ引き寄せながら攻撃してきます。

ダメージが高く、削りダメージも高いです。避けも可能ですがタイミングがかなり難しいです。体力があればガードで凌ぎましょう。体力がないなら気合で避けましょう。意外と判定は短いので慣れれば回避しやすいです。

現状では出し得な場合が多いユグドラシル召喚のですが、まったく対策が無い訳ではないです。

ローアインがユグドラシルを召喚できる状態でダウンを取ったら、ほぼ間違いなく起き上がりにユグドラシルを使ってきます。

その為、起き上がる直前にめくりジャンプをしてコマンド入力を失敗させます。うまくいけば技が暴発することもありえます。ローアインのHPがわずかの時に有効な方法。上手くいけばユグドラシル召喚をさせずに倒すことも可能です。

回避で回り込むのも有効です。しかし回避は画面端だと回り込めないので注意しましょう。

ユグドラシルに攻撃を当てるとしっかりとダメージが入るので、攻撃を避けて反撃をする事ができれば逆に美味しいです。特に奥義は無敵時間もあるので回避+ダメージが狙えます。

ただし注意点として、ユグドラシルに奥義を当てた場合は通常の1/5程度のダメージになってしまいます。

地上ガードだとネザーマントルに引っかかりやすいので、空中ガードで粘れば回避&ガードが可能です。

体力に余裕のある時しか使えませんが、避けるのを失敗するくらいなら、空中でガンガードしている方が安全な場合も多いです。

敵をローアインにして、レコーディング→ユグドラシル召喚を行ない、適当に攻撃します。

レコーディングスロットに攻撃パターンを沢山作っておいて、ランダム再生にすれば練習になります。

ただしあくまで練習であり、実戦ではプレイヤーが溜め攻撃でタイミングをずらしたり、的確に狙ってくることを考慮しておきましょう。