アイスボーンでも相変わらず強いモンスターと言えばナナテスカトリだと思います。
高い攻撃力に加え、対策が難しいヘルフレアや、咆哮後の素早い攻撃などで苦しめられるハンターも多いと思います。
この記事ではナナテスカトリ対策に有効なスキルである、真大地縫纏がシリーズスキルで発動するアンガルダ一式を使った装備を紹介します。
アンガルダ装備のスペック
アイスボーンのラスボスである『アンイシュワルダ』の素材から作成できる装備。体力増強・体力回復量UP・災禍転福・超会心などのスキルが発動。4部位装着でシリーズスキルの大地縫纏が発動し、5部位装着で真・大地縫纏が発動します。
合計防御力は810と高めの数値。属性耐性は火:0、氷:-10、雷:15、氷:-15、龍:0となっています。
真・大地縫纏
装衣を装着している間、耐震Lv3、耳栓Lv5、風圧完全無効、ひるみ無効の効果を得られます。ナナテスカトリ対策で必要な耳栓Lv5と風圧完全無効を発動させられるので、相性がいいスキルと言えます。
注意が必要なのは『装衣を装着している間のみ』という点。もちろん装衣の効果がなくなった場合は、装備していても効果が発動しません。そしてカプコン公式の発表では、『耳栓などの効果が発動するたびに、装衣の発動時間が減少する』という転身の装衣のような制限があります。
真・大地縫纏を発動させるには、装衣の装着時間を長くなるような工夫が必要になります。
対ナナテスカトリ装備
アンガルダ一式で真・大地縫纏を発動させつつ、見切り7・弱点特攻3・超会心3といった火力スキルを両立させています。
火属性やられと相性のいい災禍転福が発動しているので、火耐性は20を超えないようにします(20を超えると火やられにならない)。防御に寄せるなら火耐性を3にしてもOKです。
真・大地縫纏は装衣を装着している間しか発動しないので、整備Lv3が必須となります。そして装衣を『耐熱の装衣』と『滑空の装衣』にすることで、ほぼ効果が切れることなく装衣を装着可能となります。そ
整備Lv3さえ発動させていれば、比較的スキル構成は自由なので火力に寄せてもいいですし、気絶耐性などの生存スキルを加えてもOKです。
ヘルフレアの風圧も無効になるので生存率がかなり高くなります。装衣を着るのを忘れると効果が無いので、慣れないうちは装衣の効果時間を意識して立ち回ることをおすすめします。