今回もナイトレインのビルド記事です。深き夜が実装されてから見かけなくなったのが無頼漢。状態異常ビルドと相性が悪く、回避性能も悪いので深き夜と相性の悪い無頼漢は使うのが難しくなりました。
とは言えビルド次第ではまだ戦えるとは思います。最近筆者がハマっている無頼漢のビルドが「拳ビルド」です。リーチが短いという弱点はありますが、強靭削りが非常に強いビルドなので紹介したいと思います。
拳ビルドの遺物例
基本的に潜在から拳を見つけやすくなるを装備すればOK。接がれた飛竜以外は両手持ちで二刀流扱いになるので、二刀持ちの体勢を崩す力上昇とも相性がいいです。
拳はリーチが短く敵に貼り付いて戦う必要があるので、最大HPや生命力を盛ってダウンしないようにしたり、スキルクールタイム軽減でスキルを回しやすくするのがおすすめ。
また受けたダメージを攻撃で回復する、いわゆるリゲイン効果の遺物も装備しておきたいです。
リーチは短いが高い強靭削りが強い!
拳はリーチが短いものの、R2の溜め攻撃による高い強靭削りが強力です。さらにガードも可能で、攻撃のモーションも隙が短いので、近接で戦う無頼漢にはおすすめの武器となっています。
ただリーチが短いという弱点はボスによっては非常に悩ましい問題になります。特にマリスやグノスターといったボス相手だと接近するのが大変なので、ボスによってビルドを使い分けたいところ。
逆に接近戦がしやすいボスには有用な武器です。特大武器と違いR2攻撃を小さい隙に差し込めるので、難易度の高めなボスでも攻撃するチャンスが増えます。
高い強靭を持つ無頼漢が使うと強力。敵によっては接近するのに苦労するので、リーチの長い武器はサブで確保しておきたいところ。
拳自体の種類が少なく、店売りで購入できることも多いので武器ガチャに困りにくいというメリットもあります。