モンハンワイルズ PR

モンハンワイルズの体験版が2024年11月1日から配信!ゲーミングPC勢は動作確認必須!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

モンスターハンターワイルズショーケースの2024.10.23配信より、ワイルズの体験版の配信日が2024年11月1日からに決定しました!

モンハンワイルズが遊べる楽しみもありますが、ようやくPCの動作チェックが行えるという安心感もあるのではないでしょうか。この記事では、モンハンワイルズの体験版でゲーミングPC勢がチェックしておく項目をまとめてみました。

体験版は2024年11月1日12時から

モンハンワイルズの体験版はsteam、PS5、Xboxのすべてが2024年11月1日12時からプレイ可能という情報が出ました。PS5版はPS plus、Xbox版はゲームパスに加入していなくても体験版はプレイ可能です。

さらにPS5でPS plusに加入している方は、10月29日からの6日間プレイ可能となっています。体験版とは言え、PS5勢が素直にうらやましいですね。

体験版ですが、クロスプレイでのマルチプレイにも対応しており、キャラクリエイトは製品版に引き継ぎ可能とのこと。



ゲーミングPC勢は動作確認必須!

モンハンワイルズが一足先にプレイできるのは嬉しいですが、ゲーミングPC勢はただプレイするだけでなく、「PCの動作確認」をしておくのが必須です。

まず普通にプレイができるかはもちろんのこと、『フレームレートは60fps以上だせるか』『戦闘時にフレームレートは安定しているか』『画質設定とフレームレートのバランスは許容範囲内か』といったことを確認しておきましょう。

フレームレートは基本的に60fps以上が欲しいところです。Switch版のモンハンライズのように30fps程度だと、正直プレイしていて辛いものがあります。

フレームレートを上げるために画質を調整するのですが、フレームレートの為に画質が粗くなりすぎても没入感が薄れますし、せっかくの最新作だけになるべく高画質で遊びたいところでしょう。なので、体験版では画質設定とフレームレートのバランスが許容範囲内か確認しておき、スペックが足りない場合は製品版に向けてスペックアップをするかどうかを考えておきましょう。

RTXの40シリーズのグラボは、AIを使ったフレーム生成技術である「DLSS3」に対応しているのですが、DLSS3の遅延がプレイに支障がないか、DLSS3の有無でプレイに影響があるかなども調べておいてもいいと思います。

できれば体験版のプレイ中は、CPUやGPUの温度を監視するソフトを使用して負荷を確認しておきたいところ。もしCPUなどの温度が高すぎるようなら、CPUクーラーの変更やPCのエアフローを検討するようにしましょう。

確認しておく項目

1.CPU・GPU→画質設定とフレームレートは許容範囲内か

レイトレーシングをOFFにしたりプレイに影響のないところから画質を落としていく。画質を許容できる範囲で落としてもfpsが出ないならCPUやGPUのスペックアップを考える。

GPUがRTX40シリーズじゃない場合は、DLSS3によるfpsの向上も期待できるので、RTX40シリーズにするか検討。CPUとGPUのスペック差でボトルネックになっていないかも確認。

CPUを買い替えるのは、最悪マザーボード交換が必要になり、OSやメモリも交換する必要があるので、まずはGPU(グラボ)から買い替える方がいいと思います。

2.CPUクーラー・PCケース→CPUとGPUの使用率や温度に問題はないか

温度が高すぎる場合は対策する必要あり。CPUの場合は、クーラー交換やグリス交換、CPUの種類によっては省電力化(Biosなどで設定)も検討する。場合によっては簡易水冷も検討。ケースのエアフローが問題ないかも確認しておく。GPUは特にエアフローが大事。

BTOパソコンはエアフローが微妙なものが多いので、ケースを交換しるだけでも効果は高いです。ケースをエアフロー重視の物に交換し、CPUクーラーをそれなりの空冷にするだけでも温度対策に効果的です。

3.ストレージ→ロード時間は許容範囲か

モンハンワイルズはワールドと同じくシームレスなマップなので、ロード時間が長くなりやすいと予想できます。M.2 SSD(NVMe)を使用している人が多いと思いますが、SATA接続のSSDやHDDを使用しているとロード時間が長くなると予想されます。

体験版をプレイしてみて、ロード時間が長いようならSSDのスペックアップも検討してみてもいいと思います。