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【PS4】外付けSSDでモンハンのロード時間が爆速に!おすすめのSSDを紹介します

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モンハンアイスボーンなど高画質のゲームが増える中、PS4ユーザーの悩みと言えばロード時間だと思います。

特にモンハンはアイスボーンになってから更にロード時間が長くなった気がします。導きの地のロード時間がやばいくらい長いのは皆さんご存知のはず。

今回、モンハンのロード時間を短縮する為に外付けSSDを購入して取り付けました。率直な感想としては、『もっと早く購入しておけば良かった』と思うくらい大満足です。しかも最近はSSDの価格が安くなっていることもあり、Amazonでかなりお得に購入する事ができました。

SSDの導入でロード時間がどれ位短縮されたのか、気になる価格などを紹介したいと思います。

購入したSSD:SSPH-UT480k

I-O DATA製のPS4対応のSSDで容量は480GBです。PS4接続ガイドも付属されているので電化製品に詳しくない方にもおすすめです。

USB 3.1 Gen 1(USB3.0)対応なので、ハイスピードのデータ転送が可能。重さ約55gとかなり軽いのに、衝撃耐性に優れているのが特徴。

価格も480GBで6000円台(Amazon価格)とかなりお得です。PS4を使わなくなっても、SSD単体でデータ保管にも使用できるので、購入して損は無いと思います。

ちなみに240GBのモデルも販売されていますが、PS4に対応していないので購入しないように注意して下さい。


ロード時間はどれくらい短縮されたのか

SSDに換装することによって、どれくらいの時間短縮になったのかをモンスターハンターワールドアイスボーンのロード時間で比較してみました。

セーブデータ選択~セリエナまで
SSD換装前:1分09秒
SSD換装後:20秒

セーブデータ選択からセリエナまでの時間が、約1/5になりました。SSD換装後、いきなり爆速になったのを実感できました。

セリエナ~渡りの凍て地探索
SSD換装前:1分40秒
SSD換装後:41秒

こちらも半分以上の短縮となりました。歴戦クエスト周回やムフェト・ジーヴ連戦で恩恵が大きいと思います。

導きの地
SSD換装前:2分10秒
SSD換装後:53秒

ロードが長くて有名な導きの地も1/2以上の短縮となりました。もともとは2分もロードしていたことに驚きました。



PS4は外付けSSDがおすすめ

PS4とPS4スリムは内蔵SSDの接続がSATA2.0で、USB接続はUSB 3.1 Gen1です。

SATA 2.0は最大で300 MB/sしか性能がないですが、USB 3.1 Gen1の理論値は625 MB/sまでです。ただし、USB 3.1 Gen1はデータを転送する時に20%は無駄にする仕組みなので、実際の理論値は500 MB/sと考えてください。

それでも300 MB/sと500 MB/sでは約1.7倍もの性能差ですので、PS4でSSDを活用するならUSBの方が有利なのは間違いありません。

ちなみにPS4proなら内蔵SSDの方が早くなりますが、外付けSSDと比べて1~2割の差なので、外付けSSDでも十分です。

参考サイト
https://chimolog.co/bto-ssd-ps4-shorten/#PS4USB

他にある外付けSSDのメリット

内蔵SSDに換装する場合は、バックアップを取ったり、システムソフトウェアの再インストールが必要になります。また精密ドライバーを使用して、物理的にHDDからSSDへ交換する必要があるので結構大変です。

外付けSSDならUsbケーブルで接続して設定するだけなので、誰でも簡単にSSD換装が可能です。
使用しなくなれば、気軽にPCのデータ保管用に使用できるのも外付けSSDのメリットです。



外付けSSDの設定方法

まずゲームなど起動中のアプリケーションを終了させ、外付けSSDとPS4をUsbケーブルで接続します。

PS4の設定→周辺機器→USBストレージ機器と選択。

接続しているSSDが表示されますので選択。拡張ストレージとしてフォーマットするを選択します。

フォーマットが終われば、SSDへゲームデータを移行させます。


設定→ストレージ→本体ストレージ→アプリケーションを選択します。

後はSSDへ移行させたいゲームを選択してオプションボタンを押し、拡張ストレージへ移動するを選択すればOKです。



SSDの価格が安くなっている今が買い時!

2018年くらいまでは、仮想通貨ブームのマイニングやスマホの需要でSSD価格は上昇傾向でした。外付けSSDだと240GBで7~8000円くらいしましたが、今では3~4000円とかなり値段が安くなりました。

PS4で使用できるSSDは250GB以上が必要なので、ゲームの容量を考えると最低でも480GB以上が必要になります。

以前までは1万円を超えるのが当たり前でしたが、筆者はAmazonで7000円程度で購入できました。
このように、SSDを購入するハードルがかなり下がって来ています。

参考サイト
https://the360.life/U1301.doit?id=8852

SSDを購入するならAmazonか楽天がおすすめ!

家電量販店だと同じモデル(480G)のSSDが8000円くらいするので、SSDを購入するならAmazonや楽天などの通販サイトがおすすめです。

わざわざ外に出かけなくてもいいばかりか、値段も安いのが魅力です。ここで筆者が見つけたおすすめの外付けSSDを紹介します。基本的に480GBあたりを選んでいますが、いろんなゲームをするヘビーユーザーなら1TBくらいのSSDを選んでもよいと思います。

I-O DATA ポータブルSSD 480GB  SSPH-UT480K/E


 

筆者が購入した、I-O DATA製のSSDで480GB。価格が6000円台(2020年1月.Amazon)であり、速度・耐久性ともに高評価のレビューが多いです。

PS4接続ガイドが同封されているので、SSD換装に不安がある人でも簡単に換装可能です。

BUFFALO ポータブルSSD480GB SSD-PG480U3-B/NL


 

480GBで価格が4980円と最強のコスパを誇ります。人気の為か品薄状態らしく、筆者も欲しかったのですが入荷待ちで購入できませんでした。

レビューの評価も高いので、販売しているなら購入してみてはどうでしょうか。

Samsung 外付けSSD500GB MU-PA500B/IT


Samsung製の500GBのSSD。価格は高めですが、速度が早く、耐久性もバッチリなので高評価のレビューが多いです。