今回の記事は知る人ぞ知る「冰気錬成ハンマー装備」を紹介しようと思います。
冰気錬成と言えば抜刀大剣装備がメジャーだと思いますが、 実はハンマーも冰気錬成とは相性の良い武器なのです。
さすがに大剣ほど相性が良い訳では無いですが、実践投入するのに十分な装備構成も可能です。
装備紹介
防具はラヴィーナ4部位で脚にブラキウムを使用。武器は覚醒ハンマーの爆破ですがシリーズスキルの付与はしていないので、アルバハンマーやブラキハンマーでも代用可能なスキル構成となっています。
見切り7・弱点特効3により傷つけ弱点部位なら会心率90%。挑戦者発動時は会心率10%アップするので、モンスター怒り時は会心率100%に到達します。
カスタム強化を会心強化Ⅰにすれば非怒り時にも会心率100%に到達するので、挑戦の護石を攻撃の護石や無傷の護石などに変更する事も可能です。
レア装飾品が結構必要ですが、④スロと①スロの空きスロットを使えば、装飾品が足りなくてもある程度代用は可能です。
装飾品が揃っているなら攻撃を発動して火力を追加したり、剛刃研磨や匠で切れ味のフォローをしたり、気絶耐性や各種属性耐性を発動して生存力を高める事も可能です。
覚醒能力は攻撃力強化全振りにしていますが、切れ味強化Ⅴが1つあれば切れ味維持が楽になります。
トレーニングエリアでのダメージ比較
フルチャージ使用の火力スキルを搭載した装備と、冰気錬成装備でのダメージ比較をしてみました。
火力装備は
溜め3叩きつけ 約750ダメージ
叩きつけコンボ 約2100ダメージ
冰気錬成装備は
溜め3叩きつけ 約820ダメージ
叩きつけコンボ 約2200ダメージ
となりました。ただ冰気錬成装備のダメージは、冰気ゲージMAX時のものなので、冰気ゲージが無ければダメージは低下します。
冰気ゲージが半分程度だと
溜め3叩きつけは704ダメージ
冰気ゲージが無ければ
溜め3叩きつけは690ダメージまで低下します。
攻撃すればするほど冰気ゲージが減少するので、手数が出せてフルチャージが維持できるなら通常の火力スキル構成がおすすめです。
手数が出しにくくフルチャージ維持がしにくいなら冰気錬成構成がおすすめだと言えます。
JSハンマーなら冰気錬成がおすすめ
実践動画は4:37から。
ジャンプスタンプは冰気ゲージの使用量が少ないので、段差を活かしてジャンプスタンプを多用するスタイルとかなり相性がいいです。
スキルの飛燕はジャンプ攻撃が1.3倍になるので、段差周辺で戦う場合は最優先で発動させておきたいスキルです。
装飾品1つで火力が向上するので、他に付けるスキルが無いなら飛燕を付けるのがおすすめです。