最近MHWを始めたハンターや、徹甲榴弾ライトを使った事がないハンターに向けての記事を書きました。
MR初期からMR100以降まで、おすすめの徹甲榴弾ライトボウガンや装備構成を紹介したいと思います。今更な内容ですが、是非参考にしてみて下さい。
目次
ストーリークリア前(MR24まで)
ディオスショットⅡ
攻撃力 | 325 | スロット | ① |
ブレ | 特大 | ||
速射 | Lv2徹甲榴弾 | 単発自動装填 | Lv1通常弾、Lv2通常弾、Lv1散弾、Lv1毒弾 |
ブラキディオスの素材で作成できるライトボウガン。比較的マスターランクの早い段階で作成できるので、低MRのハンターは、このライトボウガンの作成を目指す事をおすすめします。
Lv2徹甲榴弾の速射が可能。Lv3徹甲榴弾の運用には向いていないので、Lv2徹甲榴弾専用で使いましょう。
ボウガンのカスタマイズはリロード×4がおすすめ。ボロスボローカを直接生産すれば、比較的作成しやすいです。
ナルガ3部位のシリーズスキルで真業物が発動します。業物は弾を節約するだけでなく、リロード回数を減らすので結果的に火力向上にも繋がります。
ナルガを狩猟できるようになれば、比較的すぐに作成できるので、まずはこの装備を目指しましょう。
業弩ダークデメント
攻撃力 | 364 | スロット | なし |
ブレ | 特大 | ||
速射 | Lv2徹甲榴弾 | 単発自動装填 | Lv2減気弾 |
怒り喰らうイビルジョーの素材で作成できるライトボウガン。ディオスショットよりも高い攻撃力なので、作成できるようになればすぐに作っておきたいボウガンです。
こちらもLv2徹甲榴弾の速射での運用が強いボウガン。ディオスショットと比べて麻痺弾は撃てないですが、睡眠弾が撃てるので、睡眠からの壁ドンが狙いやすいのもおすすめポイント。スロットが無いですが、作成すればかなり狩猟が楽になると思います。
ボウガンのカスタマイズはリロード×4がおすすめ。
上位のイビルジョーのボウガンから強化していくので、イビルジョーさえ狩猟できれば比較的早く作成できると思います。
ストーリークリア後(MR24以降)
盛者必衰-散華-
攻撃力 | 377 | スロット | ①① |
ブレ | 無し | ||
速射 | なし | 単発自動装填 | Lv2貫通弾、Lv2徹甲榴弾、Lv2麻痺弾、Lv2滅気弾、火炎弾、水冷弾、硬化弾 |
ラスボスのアン・イシュワルダの素材で作成できるライトボウガン。
高い攻撃力を持ち、しかも麻痺弾と睡眠弾も撃てるので、ラスボスを倒した後は是非作って欲しいボウガン。
Lv2徹甲榴弾の単発自動装填とLv3徹甲榴弾の運用が可能。
単発自動装填は発射後に歩きながら自動でリロードしてくれるのでかなり便利。速射よりはダメージが落ちますが、一定のテンポで撃てるので、意外とダメージが稼ぎやすかったりします。
Lv3徹甲榴弾は足が止まり、回避装填が必要ですが、ダメージが高いのが魅力。
作成は竜骨派生から強化していくので、採取素材が結構必要なのが面倒かも知れません。さらに最終強化でラスボスの頭破壊の素材が必要なので、作成難易度はやや高めです。
以前までは、ラスボスクリア後から黒羽の弩を入手するまでの繋ぎで使われる事が多かったですが、イャンガルルガがイベクエで戦えるようになったので、作成するメリットが少なくなってしまいました。
Lv2徹甲榴弾の単発自動装填なら、リロード事故を防止するため装填拡張2がおすすめです(画像ではLv3になっています)。
ストーリークリア後は、導きの地の採取をする事で作成できる、EXゾラマグナ3部位を使用した装備がおすすめ。砲術極意により、砲術5が発動できるので、1発あたりのダメージを上昇させる事が可能です。
ナルガ装備と違い、真業物が発動しないので、業物の護石が必要になります。
業物の護石は、任務クエのティガレックスとディノ亜種をクリア後、ルームサービスに話しかける事で受注できるクエストをクリアで入手可能です。
Lv3徹甲榴弾運用なら、ボウガンのカスタマイズは反動2・回避装填2。もともとLv3徹甲榴弾の装填数が2発なので、装填拡張スキルは不要となります。
黒羽の弩
攻撃力 | 351 | スロット | ③ |
ブレ | 中 | ||
速射 | Lv2貫通弾、Lv2徹甲榴弾 | 単発自動装填 | なし |
最終強化には傷ついたイャンガルルガの素材が必要になるので、作成時期は遅め。とは言え、最近はイベントクエストで傷ついたイャンガルルガと戦えるので、MR24以降にすぐ作成できるようになりました。なので盛者必衰-散華-を作らずに、いきなりこちらを作成するのもありです。
盛者必衰より攻撃力が低い、Lv3徹甲榴弾の装填数が少ない、麻痺・睡眠弾が撃てないというデメリットがあります。しかしLv3徹甲榴弾を反動中で撃てる=撃つ時に足が止まらないという大きなメリットがあります。
安定した狩猟が可能になるので、生産武器でLv3徹甲榴弾を使うなら最もおすすめなライトボウガンです。
ボウガンのカスタマイズは反動×2と回避装填×2。回避装填は慣れるまで難しいですが、使えるようになれば狩猟に大いに役立ちます。
金獅子筒【万雷】
攻撃力 | 403 | スロット | ④ |
ブレ | 特大 | ||
速射 | Lv2散弾、Lv2徹甲榴弾、Lv2麻痺弾、Lv2減気弾、Lv1電撃弾 | 単発自動装填 | なし |
ラージャンの素材で作成できますが、最終強化に導きの地の素材が必要なので、実質MR100以上で作成可能となります。
ラージャンの武器だけあって、高い攻撃力が特徴的なボウガン。Lv3徹甲榴弾の1発あたりのダメージが高いですが、発射時に足が止まってしまいます。
覚醒武器の登場前までは、技の黒羽の弩と力の金獅子筒といった感じで使い分けをしていましたが、現在ではこちらを作成するくらいなら覚醒武器を目指す方が効率が良くなってしまいました。
ボウガンのカスタマイズはこちらも反動×2と回避装填×2。黒羽の弩と違って装填拡張が不要なのもメリットの1つです。
覚醒武器入手後(MR24以降)
赤龍ノ狙ウ弩・水
攻撃力 | 384(覚醒能力付与後) | スロット | ④ |
ブレ | 特大 | ||
速射 | Lv2徹甲榴弾、Lv1水冷弾 | 単発自動装填 | Lv2貫通弾 |
ムフェトジーヴァ討伐で入手できる覚醒武器のライトボウガン。高めの攻撃力、足が止まらない、麻痺・睡眠弾が撃てるといったハイスペックなボウガン。
しかも覚醒能力で、迅竜の真髄か熔山龍の真髄を付与すれば、砲術5+真業物という生産武器では不可能なスキル構成も可能。覚醒能力は迅竜の真髄、残りは攻撃力強化がおすすめ。
現環境ではLv3徹甲榴弾を運用するなら、このライトボウガン一択といっても間違いでしょう。
覚醒能力で迅竜の真髄を付与することで、EXゾラマグナ3部位とEXナルガ2部位で、砲術極意と真業物の両立が可能となります。
徹甲榴弾ライトの最終目標であり、汎用性に優れた装備です。
護石がフリーなので、耳栓の護石を付けたりとスキルの拡張性が高いのも魅力。
攻撃の護石を付けて攻撃7にしたり、フルチャージ3にしたり、自分の立ち回りに合わせてスキルを変更しましょう。
装飾品の難易度が高いですが、攻撃7にすればフルチャ無しで安定した火力が引き出せます。
正直このボウガンさえあれば問題ないのですが、デメリットは作成難易度の高さ。
期間限定で配信されるムフェトジーヴァを討伐して、ランダムで入手できる水ボウガンを手に入れる必要があります。
また強化にムフェト戦で入手できる、龍光石を使って強化する必要があるのでかなり作成に時間がかかります。