前回の記事でお知らせしたとおりで、マスター版鑑定武器の登場でヘビィの属性弾も強くなっています。
今回は火炎弾の単発運用ヘビィ装備を紹介します。氷と同じくスキル枠が厳しいものの、火力が高いので、慣れれば歴戦クエスト周回にも便利だと思います。
皇金の砲筒・蛮顎のスペック
攻撃力 | 390 | 会心率 | 10% |
スロット | なし | 防御力 | +20 |
特殊弾 | 狙撃竜弾 | スキル | 会心撃【属性】 |
攻撃力が高く、火炎弾が最大9発装填可能となっているのが特徴。カスタマイズ後は火炎弾が反動小・リロード最速で撃てる事もあり、DPSはかなり高いと思います。
皇金の砲筒・氷 と比べて会心率が低く、スロットもないので、さらにスキル枠が厳しくなっています。
パーツ強化が可能。属性値が無いので属性強化はできませんが、会心率は+5%まで上昇させる事が可能です
火炎弾運用装備
基本的にイヴェルカーナ周回を想定しています。おすすめはガード型。装填数が7発に落ちますが、安定して周回可能でした。
弱点特効型
スキル枠に余裕がないので、ガードは完全に捨てています。武器と真龍脈覚醒で会心率は50~55%。残りは弱点特効で補う構成です。
イヴェルカーナはサイズが大きくなく、弱点にヒットしにくいのであまり使えない装備だと思います。ただ渾身がなかなか発動できないなら、こちらの装備の方が使いやすいとは思います。
ボウガンのカスタマイズはリロード×3、近接強化×1、弾丸重化×1。
渾身型
渾身3で30%、見切り3で15%なので、武器のパーツ強化で会心率強化すればちょうど会心100%に到達します。
回避を多用すると渾身が発動しにくいのがネック。装衣でゴリ押しする分にはかなり強力です。
ボウガンのカスタマイズはリロード×3、近接強化×1、弾丸重化×1。
ガード型
装填拡張を捨てる事で、ガード性能5+ガード強化が発動可能です。
火炎弾の装填数が9→7発になるので、リロード回数が増えてしまいますが、ガードによる安定感はライトボウガンに無いメリットです。
会心率は装衣込みで95%。ガードが硬いので、転身ではなく滑空の装衣を採用しています。
ボウガンのカスタマイズはリロード×3、シールド×1、弾丸重化×1。リロードが普通になりますが、シールドパーツを3枚にするとよりガードが硬くなります。
歴戦イヴェルカーナで試し撃ち
いつもは覚醒火ライトで行っている歴戦イヴェルカーナで試し撃ちしました。
使用したのはガード型の装備。ライトと違って機動力が低いものの、シールドがあるので比較的戦いやすいです。1ヒット100オーバーのダメージが貫通するのでかなり火力は高いです。
クリアタイムは5~6分台。覚醒火ライトと比べて火力が高く。ガード可能で、怯みやダウンが多いので楽に狩猟可能でした。
業物を使用しないと弾が足りなくなると思うので、リロードが早いですが業物は必須だと思います。体力の低いモンスターなら、業物の代わりに逆恨みにするのもありだと思います。