マスター版鑑定武器の登場で、弓や双剣は会心撃【属性】+真龍脈覚醒装備が強くなりましたが、ヘビィの属性弾も強くなっています。
ライトボウガンのように属性弾の速射ができませんが、単発運用でかなりの火力が出せました。スキル枠が厳しいものの、火力が高いので、慣れれば歴戦クエスト周回にも便利だと思います。
この記事では皇金の砲筒・氷を使った、氷結弾運用ヘビィ装備を紹介します。
皇金の砲筒・氷のスペック
攻撃力 | 390 | 会心率 | 15% |
スロット | ① | 防御力 | +20 |
特殊弾 | 狙撃竜弾 | スキル | 会心撃【属性】 |
ライトボウガンよりも高い攻撃力で、氷結弾が最大9発装填可能となっています。氷結弾が反動小・リロード最速で撃てる事もあり、DPSはかなり高いと思います。
パーツ強化が可能。属性値が無いので属性強化はできませんが、会心率は+5%まで上昇させる事が可能です。
氷結弾運用装備
弱点特効+ガード性能3型
スキル枠に余裕が無いので、ガード性能は3止まりの運用になります。
弱点部位に傷つけありなら会心率100%になるものの、氷結弾は貫通するので中々扱いが難しいです。バゼルギウス相手の場合は、頭と尻尾に傷つけをしておくと、ダメージが稼ぎやすかったです。
ボウガンのカスタマイズはリロード×3、シールド×1、弾丸重化×1。ガードを捨てれば火力スキルが確保しやすいですが、立ち回りがかなり難しくなります。 ただガード性能3でシールドも1枚なので、避けられる攻撃は避けるようにしましょう。
渾身型
傷つけ不要で、渾身発動時は会心率100%になります。ただしガードができないので、回避で攻撃を避ける必要があります。コロリン回避を使いすぎると、渾身が発動しにくいのがネックです。
回避距離をつけると攻撃がかなり回避しやすいのでおすすめ。装衣で渾身を発動させてのゴリ押しが強いので、クリアタイムを早くしたいならおすすめの構成だと思います。
ボウガンのカスタマイズはリロード×3、近接強化×1、弾丸重化×1。
ガード性能5型
装填拡張を捨てる事で、ガード性能5+ガード強化が発動可能です。
氷結弾の装填数が9→7発になるので、リロード回数が増えてしまいますが、ガードによる安定感はライトボウガンに無いメリットです。
渾身発動で会心率95%。装衣を装備していると会心率100%となります。ガードが硬く被弾しにくいので、装衣を滑空などにして逆恨みを発動させ、火力を伸ばすのもありだと思います。
ボウガンのカスタマイズはリロード×3、シールド×1、弾丸重化×1。
装填数が減るのでDPSが低下しますが、ガードが硬いので安定した狩猟が可能になります。
歴戦バゼルギウスで試し撃ち
いつもは覚醒氷ライトで行っている歴戦バゼルで試し撃ちしました。使用したのは弱点特効型。
基本は尻尾を狙うようにし、尻尾が狙えない時は頭を狙います。頭は傷つけ無しだと弱点特効が発動しないので、怯んだらこまめに頭に傷つけが必要です。
ライトと違って機動力が低いものの、シールドがあるので比較的戦いやすいです。オトモの装備を守りの大盾にすると尻尾が狙いやすくて便利でした。
クリアタイムは討伐で6分台。捕獲なら5分台も狙えそうでした。
覚醒氷ライトと比べて火力が高く。ガード可能で、怯みやダウンが多いので楽に狩猟可能でした。
業物を使用しないと弾が足りなくなると思うので、リロードが早いですが業物は必須だと思います。体力の低いモンスターなら、業物の代わりに逆恨みにするのもありだと思います。
装填拡張を外したガード性能5装備でも6~7分でクリアできるので、歴戦バゼルの周回におすすめのヘビィだと思います。