アイスボーンになってもモンハンワールドのエンドコンテンツは装飾品集め!
導きの地やムフェトジーヴァが終わって装飾品集めをしているハンターも多いと思うので、筆者が歴戦クエストで使用している装備などを紹介しようと思います。
今回はテオ・テスカトル。攻撃力が高く、火属性やられや爆破やられが厄介なモンスターですが、頭が大きく行動パターンも単純なので、散弾ヘビィだとかなり戦いやすいモンスターです。
また対策スキルをしっかりと揃えれば、近接武器でも戦いやすいです。
目次
歴戦テオ・テスカトルの弱点と対策
・弱点は頭。弱点属性は水属性
・炎まとい状態では近づくだけで火属性やられ+体力が減少する。また頭・翼の先端・尻尾以外の部分は矢や弾が弾かれる
・粉塵まとい状態では近づくだけで爆破やられになる。またほとんど攻撃に時間差で爆破する粉塵が付随する
・怒り状態+粉塵まとい状態でしばらくするとスーパーノヴァを使用する
頭が弱点であり、頭も大きいのでハンマーや散弾・弓の剛射がヒットしやすい。その分頭付近では強力な攻撃も多いです。
火やられ、熱ダメージ、粉塵によるダメージがあるので、慣れていないといつの間にか体力が無くなっているパターンに陥りやすいです。その分、対策スキルをしっかりと揃えていれば戦いやすいモンスターだと言えます。
対策スキル考察
・熱ダメージ無効
・火耐性3or属性やられ耐性3
・爆破やられ耐性3
・整備
・災禍転福
近接武器なら熱ダメージに対して対策が欲しいところ。火やられ、爆破やられはコロリンで回復できるものの、スキルで対策しておくと快適に狩猟可能です。
熱ダメージ無効、火やられ無効、爆破やられ無効の効果を持つ、耐熱の装衣の再装着までの時間を短くする整備も有効です。
また火やられ回復時に発動する災禍転福もありだと思います。
攻略のコツ
基本的に反時計回りで立ち回ると回避しやすいです。テオから離れすぎると、ホーミング突進やブレスに被弾しやすいので、ある程度近づいている方が安全です。近接武器なら左前足辺りをキープすると回避・攻撃ともに動きやすいです。
左右往復ブレス
高範囲かつ左右に放たれるので中距離だと回避困難。怒り時はさらに射程が長くなるので、ガードできない武器種は常に警戒しておく攻撃。
ブレスは向かって左から右へ吐いてくるので、反時計回りだと自然と射程外へ避けている場合がある。
攻撃判定は1回だけなので、ガードすれば後は攻撃し放題。ガード散弾ヘビィだと嬉しい攻撃です。
スライド噛みつき
スライド噛みつきはテオが横へスライドしながら噛み付いてくる攻撃です。
引っ掻き、突進、飛びかかりはテオの正面を向いていればガード可能ですが、このスライド噛みつきはガードがめくられやすいので要注意。
噛みつき前の少し溜めるモーションが見えたらしっかりとテオの方へ向くように調整しましょう。ガード散弾ヘビィで最も警戒するべき攻撃です。
粉塵爆発
粉塵まとい状態になると、ほとんどの攻撃に粉塵爆発が付随します。引っ掻き→遅れて粉塵爆発となるので、攻撃を避けたと思って攻撃するとダメージを受ける事があります。
テオの周りに粉塵を浮かべ、噛みつきorダイブで爆発するパターンもありますが、これはモーションが長いので回避しやすいと思います。
テオの直線上に粉塵爆発を行った後は、確定で咆哮するので攻撃チャンスとなります。
スーパーノヴァ
怒り状態&粉塵まとい状態から時間経過後に行う必殺技。粉塵まとい状態では常にスーパーノヴァを意識しておきましょう。
ガード強化でガード可能ですが、削りダメージが大きいのでできれば回避を推奨します。テオが浮遊すればすぐに納刀してダイブ回避可能です。
ガード散弾ヘビィ装備
爆破やられ無効&熱ダメージ無効のガード散弾装備。ガード強化で真下ブレスとスーパーノヴァもガード可能になります。火耐性はそれなりなので火やられの削りに注意。オトモ装備を回復にすればいい感じに体力をキープできます。
ボウガンのカスタマイズはシールド×3が欲しいです。頭が大きいので特殊照準パーツの練習にも最適です。
基本はしっかり攻撃をガードして1~2発撃つこと。リロードは安全を確保して行う事です。被弾しやすいのは粉塵まとい状態の粉塵、カウンターブレス、スライド噛みつきでしょうか。特にカウンターブレスは怯んだと思って攻撃orリロードするとダメージを食らうので要注意です。
ガードヘビィは慣れるとほとんど被弾しなくなるのでおすすめの装備です。
クリアタイムは7~8分程度です。
達人芸近接装備
頭が大きいのでハンマーは比較的相性のいい武器です。カーナやクシャと違って、スタンやダウン時もスタンプが入れやすいです。
上の写真では爆破属性の覚醒武器を使用しています。テオと爆破属性は相性が良くないですが、元の火力が高いので無属性の様に運用可能。
匠が不要で元の火耐性も高いので、爆破やられ無効、熱ダメージ無効、火耐性20↑と対策スキルをしっかり発動可能なのでおすすめです。
護石を入れ替えれば他の近接武器にも流用可能です。