アイスボーンになってもモンハンワールドのエンドコンテンツは装飾品集め!
導きの地やムフェトジーヴァが終わって装飾品集めをしているハンターも多いと思うので、筆者が歴戦クエストで使用している装備などを紹介しようと思います。
今回は歴戦イヴェルカーナ。アイスボーンからの新モンスターですが、攻撃パターンがわかりやすく、対策スキルも少なくていいので初心者からベテランハンターまで戦いやすいモンスターです。
どの武器種でとおすすめですが、比較的戦いやすい火炎弾ライトボウガン、散弾ヘビィの装備を紹介します。
目次
歴戦イヴェルカーナの弱点と対策
・弱点は頭。弱点属性は火属性
・氷まとい状態では氷を使った攻撃の頻度が上昇。怒り+氷まとい状態では周囲に広範囲で氷を発生させるアブソリュート・ゼロを使用する。
・氷まとい中に氷の部分を攻撃して氷まといを解除可能。特殊ダウンを誘発できる。
頭が弱点ですが、近接武器なら翼や前足も比較的ダメージが通りやすいです。
火属性ダメージが全体的に通りやすく、首・翼・胴体も良く通るため、貫通効果を持つ火炎弾がかなり有効なモンスター。火属性以外なら爆破属性も有効です。
対策スキル考察
・氷耐性3
・死中に活
氷やられによるスタミナ消費量増加は回避行動だけでなく、クラッチクローにも適応されるのでチャンスの時にスタミナが無いということになりやすいです。
氷属性の攻撃が多いので、氷耐性を20以上で氷やられを無効化するのも方法です。また死中に活でスタミナ消費を抑えるのも有効です。
対策スキルが少なくていいので、比較的装備は整えやすいと思います。
攻略のコツ
基本は反時計回りで立ち回ると戦いやすいです。氷の壁はハンターの攻撃で破壊可能なので、逃げ場が無くならないように破壊するのも方法です。
尻尾攻撃
2~3回尻尾を地面に突き刺す攻撃。イヴェルカーナの近くに潜り込めば当たらないので、頭側に潜り込むのも手。
地面突き刺しから尻尾回転攻撃に移行する事もあるので要注意。尻尾回転攻撃は範囲・威力ともに高めなので喰らわないようにしましょう。
回転攻撃へ移行する場合は尻尾突き刺し後に前足を少し上げる動作があるので、このモーションを見たら回避するようにしましょう。
氷ブレス
直線ブレス・なぎ払いブレス・氷塊ブレスなど種類は様々。どれも攻撃チャンスなのでしっかり回避するようにしましょう。
直線ブレスは非怒り時は1回、怒り時は2回行うので状態をしっかり把握しておきましょう。
なぎ払いブレスはイヴェルカーナから見て右→左のパターンのみなので、反時計回りだと回避しやすいです。
氷塊ブレスは見た目よりも判定は大きく無いので、しっかりと攻撃しましょう。
氷の沼
真下にガード強化でもガード不能の氷の沼を発生させます。
範囲内にいると足をとられて無防備な状態になるので絶対に喰らわないようにしましょう。
ランスやガードヘビィは張り付く事が多いので、モーションを見たらすぐに回避するようにしましょう。
アブソリュート・ゼロ
怒り状態&氷まとい状態で行う必殺技。この攻撃後は氷まとい状態が解除されます。
立ち上がり360度にブレス後、周囲に氷発生します。
氷耐性があれば即死する事もなく、距離を取れば回避も可能なのでそれほど脅威ではないと思います。
ガード強化があればガードも可能です。
散弾ヘビィ装備
お馴染みのガード性能5+ガード強化の散弾ヘビィ装備。マッスル腕のおかげで攻撃4が可能となったので、覚醒武器の赤龍ノ撃ツ砲・迫撃ならカスタム強化無しで会心率100%が可能となりました。
ガード強化で全ての攻撃がガード可能なので、耐性スキルはなしです。氷の沼とカウンターブレスにさえ注意すれば失敗する要素は無いはずです。
クリアタイムは6~8分程度です。
火炎弾速射ライト
クラッチクローの傷つけ不要で羽や胴体を通すように撃つだけで簡単にクリア可能です。
龍脈覚醒+回復カスタムのおかげである程度のダメージは勝手に回復していくので、かなり快適に狩猟できます。
覚醒武器のライトボウガンを作成するのがたいへんですが、ネロミェールやヴァルハザクにも使えるので作って置いて損は無いライトボウガンです。
こちらもクリアタイムは6~8分程度です。