イヴェルカーナ防具を4部位使用した抜刀会心+冰気錬成装備は大剣で強いと言われています。しかし巷で噂になっているのが『抜刀会心+冰気錬成ヘビィボウガン』です。
クラッチクロー攻撃では抜刀会心が適応されるので、単発高威力である狙撃竜弾ヘビィボウガンのクラッチクロー攻撃と相性がいいとの事です。
実際にヘビィボウガンで抜刀クラッチ特化装備を使用してみたので、装備や使用感を紹介したいと思います。
抜刀術+冰気錬成装備
抜刀術で会心が100%になるので、弱点特攻や見切りは不要で火力に特化した装備です。
武器は攻撃力が450と高く、特殊弾が狙撃竜弾でクラッチ攻撃が単発攻撃になる回光返照ー天道ーを選択しています。
トレーニングルームでは抜刀クラッチ攻撃で811ダメージ、肉質軟化時なら862ダメージと火力はかなりのものです。しかしながら不動や転身の装衣が必須となるので継続した火力は見込めません。
抜刀クラッチだけは弱い!抜刀クラッチ+砲術が強い!
抜刀冰気錬成+砲術3+ガード性能5+ガード強化+整備3
装衣が使用できない時間を、回光返照ー天道ーの徹甲榴弾自動装填とガード性能で乗り切る装備です。
徹甲榴弾によってスタンが取れれば抜刀クラッチが狙え、ガード性能とガード強化で防御もこなす万能(中途半端な)装備となっています。
徹甲榴弾は単発自動装填のなので装填拡張は不要なので発動させず、整備やガード性能を強化しています。
狙撃竜弾と機関竜弾でのダメージ差
同装備・同スキルで狙撃竜弾と機関竜弾でのダメージ差を比較してみました。
比較したヘヴィは最近はやりの王牙砲【震雷】。攻撃力は420と違いがありますが、他にいいヘヴィがなかったので、参考までに違いを見てみましょう。
オウガ砲は傷なしで710ダメージ、傷ありで780~815ダメージです。回光返照ー天道ーは傷なしで811ダメージ、傷ありなら862ダメージなので、攻撃力の違いを考えると差があまりなさそうですが、オウガ砲は機関竜弾なのでクラッチ攻撃のモーションが長いという欠点があります。そのため抜刀クラッチ特化なら狙撃竜弾の方が運用しやすいと言えます。
まとめ
・クラッチクロー攻撃では抜刀会心が適応されるので、単発高威力である狙撃竜弾ヘビィボウガンのクラッチクロー攻撃と相性がいい
・火力は高いが、不動や転身の装衣が必須となるので継続した火力は見込めない
・徹甲榴弾のスタン中にクラッチクローを行なう構成だと使いやすかった