徹甲榴弾ライトボウガンを使用するなら利用する事が多い『回避装填』ですが、咆哮や段差で失敗する事も多いのがデメリットです。
普通はそのままリロードしなければいけないと思われがちですが、実は回避装填に失敗した場合でも素早くリロードする為のテクニックが存在します。
この記事では回避装填におけるテクニック(小技)を紹介したいと思います。
普通にリロードする
回避装填を使用している場合はリロードパーツを装着する余裕が無いので、普通にリロードするとかなり時間がかかります。
そのため普通にリロードする方法は、モンスターに気づかれていない場合などに限定されてしまいます。
段差を利用してジャンプリロード
段差を利用すればジャンプリロードが可能なので、通常のリロードよりは早くなります。
しかし段差が必要であったり、着地の隙も大きめなので使える場面は限られます。
起爆竜弾を使用して回避装填する
起爆竜弾を設置直後に回避を行うことで、回避装填が可能となっています。
起爆竜弾はライトボウガンの貴重なダメージ源なので、リロード目的で使用するのはもったいないです。スタンやダウンを取ったときに弾切れになれば使えるテクニックです。
別の弾を発射してリロードする
回避装填は、リロードモーション中に選択されている弾丸をリロードするという特徴があります。その特徴を利用すれば別の弾を発射することで、本命のリロードを回避装填で行えます。
例えば徹甲榴弾Lv3をリロードしたい場合は、通常弾Lv1を撃つ→素早く弾丸を徹甲榴弾Lv3に切り替える→回避装填する
この操作を行うことで、通常弾Lv1を使用して回避装填を行い、徹甲榴弾Lv3をリロード可能です。
操作が難しいかも知れませんが、慣れると簡単になるので練習してみて下さい。
単発自動装填の弾を利用して回避装填
単発自動装填を利用して回避装填を行うと、別の弾を単発自動装填でリロードしつつ、本命の弾も回避装填でリロード可能です。
特に有効なのがラージャンのライトボウガンである金獅子筒【万雷】。このボウガンは徹甲榴弾Lv3をメインで使用しますが、徹甲榴弾Lv2が単発自動装填対応になっています。
その為、徹甲榴弾Lv2発射→単発自動装填(ここでLv3に変更しておく)→回避装填という操作で徹甲榴弾Lv2をリロードしながら徹甲榴弾Lv3のリロードも行えます。
単発自動装填のリロードモーションを挟むので、操作に猶予ができるので比較的簡単です。コツとしては単発自動装填のリロードモーション中に徹甲榴弾Lv3に合わせ、回避ボタンを連打すると成功しやすいです。
この方法を利用する時は、アイテムポーチで並び換えをして徹甲榴弾Lv2とLv3が並ぶようにしましょう。
かなり使えるテクニックなので、是非マスターしてみて下さい。
回避リロードまとめ
・段差を利用してジャンプリロード
・起爆竜弾を使用して回避装填
・別の弾を発射して、本命の弾を回避装填
・単発自動装填の弾を発射して、本命の弾を回避装填
特に単発自動装填からの回避装填は、ラージャンのライトボウガンでは必須となるテクニックなので是非使ってみて下さい。