マスターランクになって護石の種類が増え、以前あった護石にも強化が可能なものが増えています。
アップデートで静かに強化先が増えている護石もあるので、どの護石を作成・強化するべきか分からないハンターもいると思います。
この記事では筆者がおすすめする護石をランキング形式でまとめてみました。是非参考にしてみて下さい。
目次
おすすめ度 絶対持っておきたい護石
業物の護石
剣士なら切れ味消費確率を半分にし、ガンナーは弾丸を消費しない確率が15~20%になります。剣士の場合は達人芸装備が主流なので、使用する事は少ないですが、ガンナーにとっては神護石です。
弾丸が確率で消費されないのですが、ただの節約スキルではありません。リロードの回数が減ることによって、結果的に攻撃する時間が増えるので、業物は火力スキルと考えられています。
特に徹甲榴弾を使用していると、業物なしなら必ず2発撃ってリロードしないといけないのに対し、業物ありなら3発・4発とリロードを挟まず撃つことも可能になるのでDPS(秒間ダメージ)が上昇します。
ボウガン系なら優先して発動させたいスキルであり、装飾品で代用ができないのでおすすめ度は高いです。
ちなみに業物の護石は作成できず、クエストで入手可能です。
入手方法はストーリーでディノバルド亜種をクリア後に、 マイルームのルームサービスに話しかけ、フリークエスト「ニャイスルーム!石編」と「ニャイスルーム!鉄明編」をクリアするとマイルームのルームサービスから入手できます。
属性攻撃強化Ⅴ護石
火・水・雷・氷・龍の属性攻撃強化スキルを+5する護石。属性攻撃強化はLv6が上限なので、護石+1スロ装飾品で簡単にMAXの属性攻撃強化が可能です。
おすすめな理由としては、ライトボウガン・弓・双剣等の様々な武器種で使用可能であること。1スロ×5分のスキルなのでコスパが良く、スロットの節約になる点です。
護石を入れ替えるだけでOKな属性装備も作成できるので、おすすめ度は高いです。
匠の護石Ⅳ
3スロ×4が必要なスキルが護石1つで発動可能なのでコスパはかなり高いです。
業物と違って切れ味ゲージの維持だけでなく、紫ゲージなどの上位の切れ味を引き出す効果もあるので、剣士なら使用する機会は多いです。
覚醒武器の登場で匠の護石が不要な構成が増えましたが、作成しておいて損は無い護石です。
耳栓の護石Ⅳ
耳栓5が必要な場合は護石+装飾品1つで発動可能なので作っておいて損は無いです。
特に導きの地や乱入モンスターが多いクエストでは使う機会が多くなります。匠や業物の護石が不要な場合は優先して発動させたいスキルだと思います。
挑戦の護石Ⅴ
匠や耳栓の護石にはコスパは劣りますが、護石1つで挑戦者+4なのでおすすめ度は高いです。2020.3月のアップデートで挑戦の護石Ⅴへ強化可能になりました!その為確実に作っておきたい護石になりました。
クラッチクローのおかげでほぼモンスターが怒り状態であるので、挑戦者は攻撃スキルとしてはかなり優秀です。護石+装飾品1つでスキルをMAXにする事が可能なので、護石がフリーの場合は発動させておきたいスキルでしょう。
おすすめ度 持っておきたい護石
鉄壁の護石Ⅴ
護石だけでガード性能がMAXになります。ランスやガードヘビィでおすすめ。
スキルMAXにするのに護石+装飾品が必要なスキルが多いですが、鉄壁の護石Ⅴは単体で上限まで到達するのでコスパが良いです。
武器種がかなり限定されるので、おすすめ度は4としました。
おすすめ度 作っておくと便利な護石
覚醒の護石Ⅲ
護石1つで属性解放/装填拡張をMAXまで発動可能。3スロ×3なのでコスパも良好。ボウガンには必須スキル。
4スロ装飾品の種類が多く、防具でも発動させやすいのでおすすめ度は3にしました。
達人の護石Ⅳ
護石1つで見切り+4。コスパ的にはそれほど高くないものの、見切りは超会心あるいは会心撃(属性)とセットで運用する事が多いので使用頻度は高いです。
攻撃の護石Ⅳ
達人の護石と同じくコスパ的には高くないものの、護石1つで攻撃力+12&会心率+5%なので使用頻度は高いです。
他の火力スキルを発動させて、会心率が5%足りない時に重宝します。
防風の護石Ⅴ
護石1つで2スロ×5つ分なのでコスパはかなり高いです。しかしながら使用する機会が少ないのが残念なところ。
ナナ・テスカトリ対策に有効であり、リオレウス希少種にも使えると思います。
無傷の護石Ⅲ
挑戦の護石と違って、+3でMAXなのでコスパはあまり高くないです。攻撃力上昇効果を挑戦者と比較した場合、挑戦者4は+16、フルチャ3は+20。
フルチャは会心率の上昇効果が無いので、徹甲榴弾や拡散弾使用の場合はこちらがおすすめ。ガンナーは体力満タンが維持しやすいという点でも使いやすいと思います。