12月5日のアップデートで、武器のカスタム強化の上限が追加されました。カスタム強化の一部である、パーツ強化も上限が追加されました。
そして気になるのが切れ味上昇効果を持つ『冥灯龍パーツ』だと思います。この記事では冥灯龍パーツで得られる切れ味上昇の効果を紹介します。⠀
匠発動時は切れ味上昇効果が無い!
切れ味上昇効果を持つ冥灯龍パーツですが、実は『匠発動時の切れ味には影響しない』という効果なのです。
その為、大剣のザルファシュレッダーのような『匠で紫ゲージが出現する武器』には効果がありません。
匠発動時は切れ味が変わらず・・・。意味のないパーツ強化になってしまいます。
切れ味上昇ではなく、切れ味が良くなる
パーツ強化による切れ味上昇と説明文に記載されていますが、実際には切れ味のゲージは伸びずに、一番切れ味のいい色の割合が多くなる効果です。
匠を発動させないでパーツ強化をした場合、青ゲージの割合が少し多くなっているのがわかると思います。
その為、①匠を使用しない武器であり、②元の切れ味が白か紫という2つの条件に当てはまるなら使えるパーツ強化なのです。
パーツ強化の7段階目は攻撃・会心共に上昇率が高い!
これまで切れ味強化パーツについて説明しましたが、実はパーツ強化の7段階目は攻撃・会心共に上昇率が高いのです。
例えば大剣の場合今まで5ずつ上昇していた攻撃力が7段階目で9上昇します。
会心率も、今まで1%の上昇だったものが、3%の上昇になります。
このことから切れ味強化パーツよりも、攻撃力か会心強化パーツの方が強いと思います。