タイトルの通りで、今更ですがPC版でApexLegendsを始めてみてどハマり中です。おかげでYOUTUBE動画やブログ更新もそっちのけで、暇があればプレイしてしまっています。
元々FPSは苦手意識が強く、Apexは3人1組のスクワッドが主流な事もありプレイを敬遠していました。ただ、最近になってゲーミング用のディスプレイを購入した事もあり、物は試しとプレイした所、めちゃくちゃ面白いことが判明。
ということで、今回はApexを始めてみた感想や、面白い点をまとめてみました。
目次
Apex Legendsとは
2019年2月より配信された、基本プレイ無料のバトルロイヤルゲーム。フォートナイトと違って、一人称視点なので、FPS(ファーストパーソンシューティングゲーム)というジャンルになります。
3人1組のチームとなり、20組の中から生き残るスクワッドというモードが主流。「徐々に安全なエリアが狭くなる」や「落ちているアイテムを駆使して戦う」といった、バトロワゲーの定番となっているルールは同じです。
Apexの大きな特徴は、プレイヤーキャラ毎に特殊能力が設定されている事。回復が得意なキャラクターや、範囲攻撃を得意とするキャラなど、様々なスキルを活用して戦う事が可能です。
Apexは配信開始から72時間でプレイヤー数が1000万人を超え、今ではフォートナイトに勝るとも劣らない人気ゲームとなりました。
操作が意外とシンプルで覚えやすい
まずApexをプレイして思ったのが、操作が意外と簡単だったという点。
フォートナイトは建築のシステムが特徴ですが、操作も少し複雑でした。建築で上を取り合うのですが、慣れていないとすぐに上を取られて撃たれてしまいます。
その点Apexは建築が無く、フォートナイトと比べて建物や障害物が豊富です。なので、建物や障害物を利用して弾を回避するといった戦い方になります。
フォートナイトの建築が苦手なプレイヤーは、Apexの方が楽しめるかと思います。
野良でもコミュニケーションが取りやすい
3人1組で戦うので、野良だと不安だと思っている方も多いのでは無いのでしょうか?
筆者も始めるまでは、ソロモードが無いので不安でしたが、いざプレイしてみると野良でもコミュニケーションが取りやすいです。
というのも、Apexではシグナルという機能があり、「こっちへ向かう」「敵が来た」といった合図をチームメイトへ知らせる事が可能。
比較的緩めのコミュニケーションだけで協力プレイができるので、野良プレイヤーでも気兼ねなくプレイできるのが面白いポイントです。
キャラクター毎に特徴がある
Apexが他のバトロワゲーと大きく違うのは、選べるキャラクター毎に能力が異なる点です。
射撃をしながらシールドを出せたり、一定時間無敵になって移動したり、煙幕で姿を隠せたりと様々な能力があります。もちろん強い能力、弱い能力がありますが、キャラクター毎に当たり判定が違っており、さらにダメージ軽減率も異なります。
これらの調整がとても上手にされているので、キャラクターの性能差が少なく、非常にバランスの良いゲームとなっています。
また、チームの3人が同じキャラクターを使用できないので、異なる能力を使って協力するのが面白いポイントです。
30代後半ゲーマーでも全然楽しめる!
30歳を超えると反射神経が衰えると言われています。しかしFPSにおいては、そこまで反射神経が重要な要素では無いのです。
そもそもFPSにおいて、反射神経は強さの要素の1つであり。安全なポジションを把握したり、優位な状況での撃ち合いの持っていく立ち回りが重要です。
さらに、Apexでは3人1組のスクワッドであり、個の能力よりもチームプレイが重要な場面が多いです。
反射神経が良いに越したことはないですが、反射神経が鈍いからと言ってゲームに勝てないほど重要な要素でもありません。
Apexの記事も書いていこうと思います
という事で、まだまだ始めたばかりで下手くそなのですが、時間があればApexの記事も書いていこうと思います。
モンハンライズ発売まで暇な方は、無料でプレイできるでおすすめですよ。