以前の記事では、初心者におすすめなビルドとして、クナイビルドを紹介しました。
今回は比較的作成難易度が低い割に、高火力が期待できる「毒特化ビルド」を紹介します。
「毒の敵へ近接ダメージ+〇%」の効果を複数使用する事で、毒状態の敵に対して大ダメージが狙えます。
魂代+小物2つ+頭防具を全て合わせれば80%のダメージアップも期待できるビルドです。
毒特化ビルド
頭防具:蜷局蛇形兜(毒の敵へ近接ダメージ+16.4%)
小物1:なんでもOK(毒の敵へ近接ダメージ+24.9%)
小物2:なんでもOK(毒の敵へ近接ダメージ+24.9%)
魂代:夜刀神(毒の敵へ近接ダメージ+15.8%)
これらの効果を全て合わせる事で、毒の敵へ近接ダメージが+80%近くまで上昇します。
毒状態にするには、ニンジャスキルの毒手裏剣や半妖スキルの蛇妖の気などを利用します。毒の蓄積の能力も上げることで、効果がより高まります。
雑魚からボスまで毒は有効なので、幅広く活用できます。ただし夜刀神や濡れ女などの一部の敵には効果がほとんどありません。
守護霊を白蝮にすることで毒の蓄積がUPします。魂代は毒の蓄積に関するものをつけておけば効果が高いです。
頭防具の入手方法
蜷局蛇形兜は、暗影篇のメインミッション「籠中の翼」に登場する「竜之丞」というキャラから入手可能です。
竜之丞の場所は、2つ目の社のすぐ近くにある常闇エリアの左側にある洞窟を進んだところに隠れています。
竜之丞からは渡した糞玉の数に応じてアイテムを入手可能で、糞玉を20個で蜷局蛇形兜を、糞玉を30個で蜷局蛇形兜の製法書が入手可能です。高貴な糞玉は糞玉2つ分の扱いになります。
糞玉はミッション内に登場する鉄鼠からドロップするので、根気よく狩って集めましょう。
小物に効果を付与する方法
小物は効果で「毒の敵へ近接ダメージ+〇%」というものが存在します。毒でダメージアップの効果の小物が無い場合は、焼き直しをする事で効果を付与する事が可能です。
効果が出現するまで、何度も焼き直しをして効果を付与しましょう。
使用感
ほとんどの敵は毒耐性が無いので、毒手裏剣で簡単に毒にできます。
筆者は漆黒装備の斧を使用していますが、近接ダメージが80%アップするので、ボス戦があっさり終わってしまう位の強さを持っています。ただシンプルに強いと言えるビルドでしょう。
また優秀な魂代である夜刀神との相性も良く、武器も自由なので汎用性が高いと思います。