この記事では、モンハンワイルズの4/4アプデで追加されたタマミツネの素材で作成できる、「あまとぶや軽弩の水珠」の性能などをまとめてみました。
満を持して登場したタマミツネですが、防具の性能は控えめでした。武器の方は専用のスキルが付与されており、武器種によっては使えそうなものもありました。今回はタマミツネのライトボウガンの性能をライト使いの目線から解説します。
あまとぶや軽弩の水珠の性能

攻撃力 | 286(210) | 会心率 | 10% |
スロット | ③②① | 防御力ボーナス | 0 |
速射対応弾 | Lv2貫通弾、Lv2水冷弾 | スキル | 濡れ刃紋Lv3 会心撃【属性】Lv1 |
※()は武器係数なしでの数値
攻撃力と会心率がそこそこなライトボウガン。Lv2水冷弾が5発装填可能で、Lv2貫通弾も5発装填可能となっており、水冷弾運用が強いライトです。
ボウガンのカスタマイズは、貫通弾追加弾倉と速射効率強化パーツの組み合わせがおすすめ。水冷弾の装填数がもともと多いので、速射ゲージ回収用の貫通弾の弾数を増やすと運用しやすいです。
専用スキルの「濡れ刃紋」が付与されており、これは水に濡れた状態や泡状態だと会心率が上がるスキルになっています。タマミツネ防具4部位のシリーズスキル「泡沫の舞Ⅱ」を発動時に回避を繰り返せば、能動的に泡状態になれるので、実質タマミツネ4部位とセットで使う武器スキルになっています。
スロットの数でアーティア武器には劣るものの、性能的には十分強いので、アーティア武器の代わりに水冷弾運用が可能なライトボウガンです。
ミツネ防具との組み合わせは強い?
タマミツネ4部位のシリーズスキル「泡沫の舞Ⅱ」を使って、ミツネライトの「濡れ刃紋」を発動させる装備構成にしてみました。回避を3回することで泡状態となり、泡状態は30秒持続して、その間会心率が21%アップします。
ライトの場合は速射ステップショットでも回避行動となるので泡状態へ移行するのですが、泡状態が30秒しか持続しないのが微妙なところ。回避行動が必要なので渾身と相性が悪いのも残念なところ。正直ゴア4部位にして攻撃力と会心率を上昇させる方が強いとは思います。
とは言え、水冷弾が効果的な相手なら十分に戦える装備構成です。歴戦ケマトリスなら2分以内にクリア可能なので、弱い訳ではなく、むしろゴア防具が強すぎるといった感じですね。
ミツネライトは水冷弾用のアーティアライトがあるなら、わざわざ作成しなくてもよさそうですが、アーティア武器が無いなら作成するのをおすすめするレベルです。