この記事では、モンハンワイルズのスキルをである「護鎖刃竜の命脈」の効果についてまとめてみました。
上位アルシュベルト防具のシリーズスキルである「護鎖刃竜の命脈」は、傷破壊時に体力が回復するスキルです。前回紹介した「鎖刃刺撃」は微妙なスキルでしたが、護鎖刃竜の命脈は意外と使えるスキルで使いやすかったです。
護鎖刃竜の命脈の効果

スキル | 効果 |
破壊衝動Ⅰ | 装備数:2 大型モンスターの傷口を破壊した時、体力が少し回復する |
破壊衝動Ⅱ | 装備数:4 大型モンスターの傷口を破壊した時、体力が回復する |
傷破壊をすると体力が回復する効果を持つスキル。上位アルシュベルトの防具のシリーズスキルで、装備数が2つ以上か4つ以上必要になります。4部位だと、2部位に比べて体力回復量がアップします。
即時回復効果で便利
護鎖刃竜の命脈の体力回復量をトレーニングエリアで調べてみました。
まずは2部位の破壊衝動Ⅰですが、回復量は体力MAXの3割程度。
次に4部位の破壊衝動Ⅱですが、回復量は体力MAXの5割程度。
また体力回復量アップの効果があり、Lv3だと結構回復量が増えました。目安としては、装備数が2つだと回復薬、装備数が4つだと回復薬グレートくらいの回復効果があります。
この体力回復効果は、回復薬と違い「即時」回復するのが便利です。回復薬は効果が最大になるまで時間がかかりますが、すぐに最大量の回復が可能なのがメリット。
体力が減っていても、傷があれば破壊しながら回復したり、回復薬が必要なくらいの体力減少ならそのまま傷破壊して回復したりと、納刀→回復の手前を減らせるのが便利。攻撃時間が増えるので実質火力向上にも寄与できるスキルと言えます。
必須スキルでは無いですが、意外と付けていて快適度が高いスキルです。作成難易度が高いのが残念ですね。